今朝の新聞を見て、驚愕した。与党330、野党81.自民圧勝、単独でも過半数。立憲及び公明合わせて167人が中道になってわずか38人。特に立憲の幹部ベテラン議員が軒並み落選!!!
憲法改正発議も衆議院では与党単独で可能。軍拡、核兵器所有、増税、なんでも可能になる。ここまでも高市人気で自民が圧勝するとは予期していなかった。特に立憲の落ち込みのひどさに驚いている。
静岡3区小選挙区では、個人的に信頼している小山展宏さんを応援したが、残念ながら落選。彼の落胆を想像すると、僕もつらい。沖縄でも小選挙区全てで自民が勝利。辺野古反対の候補者全員が落選。
中道の敗北は原因が明確だ。原発・安保法制・辺野古など、あいまいな政策に、有権者が失望した結果だ。正直僕自身も不信感を持っていた。一般の無党派層の人びとも、あいまいな中道は信頼がおけないと離反した。
今後の日本はどうなるのか、大きな心配を抱えることになった。しかし、僕は絶望していない。市民運動はこれまで通り、一致できる目標例えば脱原発、軍拡・ミサイル配備反対、安保法制反対、憲法改悪反対など、一緒にやっていける。選挙結果に何ら影響されない!
中道に反発して、共産党や社民党は一部の選挙区で独自候補を出し、結果として中道の候補者は当選できなかったが、市民運動は別。日常的に一緒に活動し、信頼関係がある!
危機感を持って、これまで以上に目的・願い・気持ちが一致できる課題に対して、力を合わせて頑張っていきたい。市民運動の広がりで政党に影響を与えたい。
僕の場合は、自治会活動で民主主義を定着させる大きな目標=課題を抱えている。地域の、自治会の民主化だ。長いものにまかれる、市当局や政府に明確に反対しない、これまでのやり方を踏襲するのが無難、面倒な事は自分の任期中はやらない・先送り、空気を読んで皆の前で自分の意見を言わないなどなど、市民運動と違い、一緒に活動する人々は民主主義的な話し合い・決定・行動に慣れていない現実がある。
僕は時間をかけ、先ずは自治会長会議でなんでも気楽に話せる雰囲気を作るように努力している。話しあいで全てを決める。連合の会長だからと自分の意見をごり押ししない。一人でも反対があれば、提案を引っ込める。合意形成のために、先ずは情報の共有。何でもオープン。
民主主義の学校という言葉を一度も会議で使ったことはないが、心の中ではそのような気持ちで自治会運営に努めている。今、地域の課題は、負担金をいかに減らし、住民から集めた自治会費を自分たち町内で使えるようにするかだ。
教育費無償化の時代に、いまだに地域の小・中学校に合わせて世帯1,200円、教育振興の名目で負担している。消防団協力費の名目で世帯1,500円負担している。自治会連合会に世帯400円以外に、地域の街づくり協議会に世帯1430円負担している。
これらを減額ないしなくす取り組みを1月に入ってやりだした。先ずは正式に自治会長会議の議題にして話しあった。更にその話し合いを各自治会役員会でもしてもらい、2月の自治会長会議で報告してもらった。どの町内も減額して自分たち町内で使える額を増やすことに賛成だった。
ただ急に負担金を減額・あるいはなくすと相手側が困るのではとの意見も多く、先ずは相手側との話しあい、意見交換が大切となり、既に小・中の管理職とは話しあった。消防団とは3月上旬に、まちづくり協議会とは2月3月話し合いを重ねたいと思っている。
こうした取り組みを地域の人々に散ってもらうことも重要だ。連合会便り2月号には、負担金問題を書いた。自治会役員だけなく、地域の人達皆が共有しながら、また賛同を得ながら物事を進めたいと思っている。
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