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2012年5月29日 (火)

ピースボートの実態ーー75回クルーズの実像その3

先住民との交流

 2月25日パナマで、「先住民族の人々と出会う」というコースに参加した。定員110名、参加費8,000円。若者も含め人気のコースで、参加者は100名ぐらいだったと思う。

 先住民族エンペラの村を訪問し、伝統的な家屋や暮らしを見学し、音楽や踊り、料理を楽しんだ。日本の文化を紹介したり、村の子供と遊んだり、一緒に踊ったり、内容はそんなに悪いとは思わない。通常の観光より面白かった。ピースボートならではのツアーと言える。

 その村では午後3時ごろまでいた。村の人たちは僕たちへの接待で、食事をしていないことに気付いた。大人も子どもも。太鼓をたたいたり、踊ったり、遊んだり、彼らはとてもお腹がすいていたに違いない。

 帰るころになって、これが本当の交流になるだろうか?と疑問がわいた。いっしょに食事をしたかった! 大きな葉っぱでくるんだ魚を焼いた料理や果物、すいかはとてもおいしかった。飲み物はジャパングレイス社員が持ち込んだ缶飲料だったが。

 「どうして一緒に食事をしないのですか?」と通訳兼ツアーリーダーであるジャパングレイス社員に聞いたが、「彼らは後で食べるでしょう」という返事が返ってきた。

 この村は観光が一番の産業。観光客をもてなすために、一緒に食事をしないのも理解できる。しかし、ピースボートの旅はそれで良いのだろうか? 通常の旅行では出会えない先住民と心の触れ合いができる、それがピースボートの旅だと思っていた。しかし終わってみると、うわべだけの単なる観光だったように思う。

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コメント

お気持ちが分からないことは無いのですが、観光客が来る日は朝食を遅くしている、彼らはもともと昼を食べない、そんな食事は旅行客向けで彼らは食べられない、だから残りモノがご馳走、そんな風には考えられませんか。
「通常の旅行では出会えない先住民と心の触れ合いができる」たった数時間の交流?に一緒の食事が加わったとしても、「心の触れ合い」が出来るとお考えですか?簡単なんですねぇ。先生と1回昼を食べて「心の交流」ができると思う生徒は何人いますかしら?

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