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2012年5月20日 (日)

ピースボート75回クルーズ地球一周の船旅に参加してーー乗客に説明をしない

4月27日(金)、朝早くデッキに出る。例によって多くの乗客が雑魚寝をしている。もう船の秩序は全くない。中には抱き合うように眠りこけているカップル(?)もいる。その隣で年配の方も寝ている。後で聞いたが、船底に近い4階ではクルーも部屋で眠ることができずフロアーで寝ていたそうだ。

 幸い海は静か。遠くに通り過ぎる船影が見える。漂流している僕らの船を、他の船はどうみているのだろうか?

 ブリッジのマストにロープが船首から張られている。よく見ると黒い提灯のようなものが2つつけられている。ウオーキングしている人に聞くと、それは漂流している合図だそうだ。夜は赤い光が点燈するようになっているとのこと。夜外に出ると、確かに点燈していた。

 船内新聞には漂流の件、いつ台湾に着くのか、全く記載が無い。いつもの船内企画の情報のみ。この日の朝食はシリアル。簡単な食事になれてきたが、どうしてこんな状況になっているのか、不便をかけていることへのお詫び、最後の寄港地・台湾でのツアーがどうなるのか、全く説明が無い。

 船内9条の会有志とともに、ジャパングレイスに「年配の方が心配だから見回りをすること。説明会を開くこと」を申し入れる。見回りについては「やっている」との回答だったが、説明会については検討しますとの返事のみ。

 午後放送で、「エンジン始動に向けて最後の点検作業を行っています」と、まもなく動くかのような案内が入るが、誰も信じない。事実この日も漂流を続けた。

 

 「日本にいつ戻れるのだろうか?」 「台湾の観光はなくなるのだろうか?」 「いつまで漂流を続けるのだろうか?」 「この船はどうなっているのだろうか?」

 乗客に不安とあせりが出てくるが、旅行を主催したジャパングレイス社及びピースボートから何の説明もない。

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