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2012年6月20日 (水)

官僚の無責任 個人責任を問うべき

 

 昨年福島原発事故による放射性物質拡散の詳しいデータが米軍から日本政府に提供されたにもかかわらず、住民の避難に活かされなかったことが判明した。

 

 僕はこれを知った時、この重要な情報を握り潰した官僚の精神構造はどうなっているのか、さらに事実を知りながら政府の上層部に伝えなかった官僚の個人責任を追及すべきだと考えた。

 3月11日以降、福島原発がどうなるのか、爆発してからは放射性物質放出の恐怖に、日本中、いや世界中の人々がおののいた。

 10キロ圏、20キロ圏以内の住民の避難も始まった。どこに逃げたらよいのか、米軍提供のデータはその判断を助ける貴重なものだということは、誰の目にも明らかなのに、文部科学省・保安院の官僚はそのデータ(地図)を役立てなかった。文部科学省は未だに上層部に情報をあげなかったのは過失でないと主張している。

 これをどう考えるか。普通の人ならありえないことだ。官僚の人を思いやる心がないことに慄然とする。保身・立身出世・事なかれ主義・自分の業務以外の面倒なことには首を突っ込まない・機転が利かない・指示がなければ動かない。

 住民(国民)がどんなに苦しもうと、自分には関係ない。自分の業務さえ淡々とやればよい。外務省の官僚は、情報を文部科学省にメールで伝えただけ。その情報が活かされていないのは無関心。

 文部科学省の官僚は保安院に伝えただけ。自分たち自身が放射能測定をやっているのだから、米軍情報に驚き、直ぐ政府上層部に伝えるべきなのに、握りつぶした。

住民に寄りそう心があれば、ありえないこと。これは一種の犯罪=重大過失だ

 スピーディの情報を伝えなかったのと合わせて、住民の被曝を最小限におさえようと努力しなかった関係する官僚の個人責任を追及すべきだと思う。

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