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2012年6月22日 (金)

浜岡原発再稼働の是非を住民投票での署名集めの現場から 続編

一人ひとりの有権者の思いを無視した東京都議会

 住民投票を求める署名は、集める方も署名するほうも気楽ではない。生年月日や印鑑(街頭では拇印)が必要だからだ。

 明確に原発反対の人ならためらわず進んで署名してくれるが、実際にはそのような人は少ない。こちらの説明に耳を傾け納得し、意を決したように「署名しましょう」と応じてくれるケースが多い。

 静岡空港建設の是非を問う住民投票条例を求める署名に応じてくれた人は2回目だが、大半の人は生まれて初めてこの種の署名を体験する。

 個人情報が漏れないか、署名が変に悪用されないか心配される人もいる。どんな団体がやっているのか質問する人もいる。原発を止めて日本経済は大丈夫かと議論を吹っ掛ける人もいる。それでも署名してくれるのは、その人なりに「再稼働の判断を政治家や一部の関係者に任せずに、住民一人一人が投票という形で態度を明らかにする」ことに賛同してくれるからだと思う。

 昨日は雨だったので7名しか署名を集めることができなかった。その中で、まだ3カ月ぐらいの赤ちゃんと2歳ぐらいの幼児を持つ20代前半の若いお母さんがいた。「原発は停止していても危険なのですね。どうしたらよいのですか? 浜岡の原子炉はどうなるのですか?」と、質問を受けた。10分ぐらい詳しく説明して、ようやく赤ちゃんを抱っこしながら署名してくれた。

 おそらくわが子を守りたいとの思いで署名してくれたと想像する。住民投票を求める署名には、色々な思いが込められている。東京では30万人の思いが。

 しかし都議会の自民党・公明党・一部の民主党所属議員は、その思いを無視して否決した。大阪市でも否決されている。

 静岡県議会ではどうなるか? 議員に真剣に考えてもらうためにも、先ずはたくさんの思い・声を集めたい。

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