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2012年6月25日 (月)

ピースボート75回クルーズ船内企画レポート 3

被爆者・さだまさしピースミュージアム専務理事増川雅一さん

 第3回「ねえ聞いて 私の体験」に出演してもらったのが、上記の増川さん。実は彼が乗船することは事前に知っていた。さだまさしのファンクラブ会員向けの「マサシングワールド」に、長崎貝の火運動ピーススフィアミュージアム専務理事の増川さんが、75回クルーズで地球一周することが掲載されていた。

 増川さんはピースボートが招待した「おりづる」として乗船されていた。「おりづる」プロジェクトとして、ピースボートは無料で被爆者を招待し、世界各地で被曝体験証言会を開いている。船内でも核兵器廃絶のさまざまな企画を、おりづる企画として行っている。乗客もおりずるパートナーとして、被爆者とともに船内企画に参加・協力するシステムができている。

 もちろん僕もおりずるパートナーに進んでなった。増川さんは長崎放送局の元ディレクター。原爆・核兵器・戦争関連のいい映像をたくさん製作されてきた方だ。

 退職してさだまさしのピースミュージアムにボランティアとして関わっておられる。「ねえ聞いて私の体験」では、増川さんとさだまさしの出会い、被爆体験、長崎放送局時代製作した番組、、戦争放棄をアピールするための胸に着ける「ほうき」の活用などを話してもらった。

 僕が彼の話しで一番驚いたのは、幼少のころ被曝した体験を外部に語らなかった点だ。別に隠す意図ではない。戦争番組を被害のみの視点ではなく、日本の加害責任の観点からも製作されてきた増川さんにとり、被爆者であると打ち明けることで自分に対して変な感情を持たれることを避けてきたのだろうと思う。

この夏袋井市で増川さんの講演会

 8月26日、袋井市核兵器廃絶平和都市宣言に基づく企画として、増川雅一さんの講演と長崎放送局制作『あの日の記憶』上映会を準備している。昨年は「被曝ピアノ平和コンサート」を袋井市と市教育委員会・市民の三者が共催という形で実施した。

 今年は市と共催という形になるのか、後援になるのか、まだ正式に決まっていないが、いずれにしても行政と協力して準備を進めている。

 ピースボートで出会った人を招いての企画は、増川さんが3人目。朝日新聞記者・伊藤千尋さんは「袋井憲法9条の会」の講師として3年前に招いた。

 アイヌレブルズの酒井美直さんは、2年前浜松市で「酒井美直公演」という形で招いた。増川さんの講演会準備作業は遅れている。まだ1回そのための会合を持っただけ。住民投票を求める署名活動で余裕が無いのが原因。7月11日、署名活動が終わったら本格的に取り組みたい。

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