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2012年7月22日 (日)

首相官邸前再稼働抗議行動に参加

鳩山元首相の声がスピーカーから流れた

 7月20日(金)、初めて経済産業省前「反原発テント村」を訪れ、そのあと毎週金曜日の夕方行われている「首相官邸前原発再稼働反対・抗議行動」に参加した。

 写真をとってきたのだが、うまくブログに載せられないので、言葉のみでレポートしたい。タンポポ社からのメールで、経済産業省前テント村の活動はよく知っていたが、行ってみてその小ささとスペースの狭さに驚いた。

 巨大な官庁街・国家権力にへばりつくようにテント村が存在。従来ならすぐ撤去されたが、反原発の世論に守られて存続していることに感動を覚えた。中に入って話しかけたい思いがあったが、すぐ抗議行動を控えそのような余裕がなかったので、外から様子を見ただけだった。

 雨の中5時すぎに首相官邸前に向かった。早い時間だから首相官邸前までたどり着けるだろうと思ったが、地下鉄国会議事堂前あたりで前に進めなくなり、そこで2時間40分立ち尽くすことになった。

 この現場から官邸は近いそうだが、見ることができない。歩道はそのうち人でいっぱいになり、どれだけの人が集まっているかも分からない。後で新聞で知ったが、9万人が参加したそうだ。

 6時から抗議行動が始まり、ほどなくしてスピーカーから鳩山元首相の声が聞こえてきた。「え、鳩山さんがきているのか」と驚いていると、近くの人から「鳩山帰れ」のやじ。鳩山さんはスピーチで、「皆さん、ごくろうさまです。私は皆さんの思いを首相に届けるためにここに来ました。これから首相官邸に入り、皆さんの声を届けます。」と話していた。

 マスコミでも評価は分かれているようだが、僕は鳩山さんの行動を否定的にはとらえていない。16日代々木公園には17万人が集まり、脱原発を訴えた。政治家たちも民衆の行動を無視できなく(それは仮に選挙対策であったとしても)なったと評価したい。

 田中康男議員がふうせんを配りながら僕たちの前を通り過ぎた。田原総一郎さんがテレビカメラを従えて通り過ぎる。スピーカーから女優・木内みどりさんの声が聞こえてきた。「夫・水野誠一は静岡県知事選挙で浜岡原発の危険性を訴えたが、静岡県の人は耳を傾けてくれなかった」、と彼女が話した時、僕は心の中で「今、状況は変わりましたよ」とつぶやいた。

 色々な人が政府に脱原発・再稼働反対の声をあげるようになった。一人ひとりの力は弱いが、大きなうねりになれば社会を変える力になる。

 全体状況が見えず、歩道で「再稼働反対」を叫ぶだけの抗議行動は一見無力に見えるが、その一人ひとりの声・力・思いが束になれば、大きな力となる。首都圏に近い人は是非一度現場に足を運んでほしい。次回は29日、国会包囲行動をすると主催者から案内があった。

 運動は首都圏だけではない。静岡県に住む僕らは、浜岡原発を再稼働させないための運動が一番大切。3日間静岡の地を離れたが、地味だが地域に浸透した活動を再開したいと考えている。

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