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2012年9月17日 (月)

65歳以上3,000万人に思う

65歳以上3,000万人 その中に入った!

 今日は敬老の日。マスコミによると、日本で65歳以上が3,000万人になったそうだ! 実に4人に一人! 僕もその中の一人となった!!!

 団塊の世代の僕らは自分を老人だとはつゆとも思っていない。70前後の多くの人たちも同じ思いだろう。数字は単なる統計にすぎないが、やはり色々考えさせられる。一般的には年金世代が3,000万人いるということだ。逆に言えば、生産労働(お金を稼ぐ)をしない人が4人に1人いるということ。

 もちろん65歳以上でも現役で働いておられる方は多い。マスコミは(官庁もそうだが)、65歳から75歳までの世代でどれぐらいの人が自営・勤めを含めて働いているか、きちんとした調査・統計をとり、発表すべきだと思う。

 よく現役世代の3人~4人が1人の年金世代を支えていると言われるが、果たして実態はどうなのか? 社会のお荷物・負担となっているのでは、心苦しい。僕らの世代はその気になればいくらでも働くことができる。

 しかし現実には定年があり、若者の雇用を考えると、退職することも社会貢献の一つである。

 3,000万人が社会の重荷とならないために、何が大切なのだろうか? 一番大切なのは各自が健康で元気に生きていることだ。

 寝たきりや病気の状態だと、本人はもとより家族も辛いし、経済的・物理的負担がかかる。医療費や介護保険を圧迫し、社会的な負担となる。定年退職者が旅行や趣味・スポーツなどで、生き生きと生活することが、家族と社会に貢献する。何の遠慮もいらない。年金を使うことが、経済の活性化にも貢献する。

 次に大切だと僕が考えるのは、仕事という関わりではないが社会とつながっていることだと思う。具体的にはボランティア活動や自治会活動、地域活動である。

 現在の日本では人を雇用して何かをやってもらうのは、経済的に大変な負担である。タダで働いてもらうのが、地域のボランティア活動だ。ボランティアだから、本人の意思でタダ働きする。いやだったらやめればよい。

 豊富な知識と経験・技術、そしてまだ残っている体力、年金世代の活力を活用しないのは社会的損失だと思う。

 女性は比較的自然に社会参加ができる。ボランティア活動を見ても、大半が女性だ。問題は男性である。

 定年退職した男性をいかに社会に引っ張り出すか? いかにして、 気持ちよくタダ働きしてもらえるようにするか? 日本全体の大きな課題である。

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