2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« この税金はどこに行くの? | トップページ | 日中の不幸 尖閣問題 »

2012年9月20日 (木)

福島原発事故の責任を刑事告訴で追求しよう

武藤類子さんのお話

 9月18日、福島県三春町の武藤類子さんが原発事故の責任を問う第二次告訴(全国で1万人目標)に向けて、福島の現状、告訴の意義などを、静岡市で語ってくれた。彼女は福島原発告訴団の団長をされている。

 『 福島原発4号炉はむき出しの状態。燃料棒はいっぱい入っている。いつ爆発するかも分からないので、夜寝るときには車にガソリンを満たんにした状態で寝るようにしている。政府の事故収束宣言なんてとんでもない。県民は再度の爆発がないか心配している。

 原発事故で死んだ人はいないと、公聴会で述べた電力会社社員がいたが、とんでもない。津波で生き埋めになり、原発の爆発で助けられなくなり、死亡した人が沢山いる。避難する過程で、長時間の避難を強いられ、バスのなかで死んだお年寄りが沢山いる。

 放射能汚染の広がりが住民に伝えられず、無用の被曝を強いられた住民。除染作業の過程でも充分な防護対策が採られていない。原発作業員の70%が福島県民。将来どのような影響が出るのか、皆不安を抱えて生きている。

 福島県民に苦難を強いている東電が、何故刑事責任が問われないのか、おかしい。情報を隠し、充分な賠償をしない、除染を自らの責任でやらない、津波でこうした事故が起きうることが分かっていたのに対策を取らなかった東電を、刑事告訴という形で責任を追及していきたい。責任を追及することが、2度とこのような事が起きないことにつながる。

 一次訴訟には1,324人の福島県民が参加。8月1日、福島地検で受理された。今後警察の強制捜査で、事故責任が明確になることを期待している。

 放射能汚染は福島だけではない。被害を受けた(精神的苦痛を含む)全国の人々に呼び掛け、1万人を目標に、二次告訴を準備している。静岡もお茶やシイタケ、東部地区の人は計画停電で被害を受けられた。多くの方の参加をお願いします。』

 告訴団事務局長のちわきさんからも切々と福島の現状のお話があった。静岡県でも告訴団静岡支部が作られ、県内1,000名を目標に告訴人を募集する。

 僕はその場で必要な手続きをすませたが、告訴人になるのは簡単。弁護士に委任する書類に必要事項を書き、印鑑を押し、1,000円払えばOK.

 問い合わせは静岡支部代表・長谷川克己さん(郡山市から富士宮市に避難)

   電話 090-9158-5371

 告訴団ブログ http://kokusoshizuoka.wordpress.com/

または東井玲さん 電話 0557-81-7577

 メール ray-sea@nifty.com

« この税金はどこに行くの? | トップページ | 日中の不幸 尖閣問題 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島原発事故の責任を刑事告訴で追求しよう:

« この税金はどこに行くの? | トップページ | 日中の不幸 尖閣問題 »