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2012年10月18日 (木)

沖縄レポート 2 米兵凶悪犯罪を断ち切るために

普天間基地ゲート前での「米軍は出ていけ!」「基地を封鎖するぞ!」という米兵へと県民に対する呼びかけは、今回の集団強姦致傷事件でさらに大きくなる

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上は普天間基地大山ゲートに通じる道路で、出勤してくる米兵にメガホンで抗議と怒りの活動をされている熟年の人たち。早朝6時から8時まで行われている。

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これは国道330号線に面した野だけゲート前で、出入りする米軍関係者の車に近づき、「オスプレイ アウト! 』「マリーン アウト! 』を叫ぶ活動の様子。

 

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 抗議活動に集まる人数が多いと、米軍車両は警察に守られて出入りするほかない。僕は大山ゲート、野だけゲート前でのこの活動に、朝6時から夕方まで4日間参加した。

 オスプレイ配備強行直後だけに、沖縄の人々の怒りは強かった。中には「ヤンキーゴーホ-ム!! 」と叫ぶ人たちもいる。

 16日女性への凶悪犯罪後、この行動はますます激しくなるだろう。現地での活動に参加して分かったことがある。米兵たちの反応だ。

 できるだけ表情を変えないよう平静さを装っている。無視して早く通過しようとする者もいる。こちらと目を合わさないようにしている。恐らく内心では「いやだなー。不愉快だ。そのうちあきらめて終わるだろう」と、高をくくっているだろう。

 彼らに「自分たちは歓迎されていない」と自覚させることが、基地撤去につながる。かつてラムズウエル国防長官が普天間を視察して、「危険な飛行場だ」「米軍は地元から歓迎されない所には基地を置かない」と、語ったことがある。

 「愚かな政府は歓迎しても、民衆は米軍基地・米兵を歓迎しない! 出ていけ!」と、思い知らせよう

 プエルトリコの射爆場が、住民の体を張ったねばり強いで閉鎖されている。韓国のメヒャンニ射爆場も同様の闘いで閉鎖されている。僕は6年前、メヒャンニを訪れ、反対運動のリーダーと酒を飲んだことがある。精悍だが、心の優しそうな方だった。

 野だけゲートに通じる道路は狭く、一般住民の歩道を横切る構造になっている。基地内から外に出るとき、330号線は通行量が多いので、必ず歩道の手前でしばらく停止する。

 上の2枚の写真から現場の状況が理解してもらえるだろう。警官がいなければ、10名もおれば、米兵の車をストップさせることができる!!! 

 沖縄も朝夕は涼しくなってきた。米兵の車の窓もあけられている場合が多くなる。僕がいた時はまだ夏のようで、大半の車の窓は締められていたが(抗議活動をシャットアウトするため、締める者も多い)、中には開けたままの車もある。

 車内の米兵や時にはその家族に、「オスプレイ アウト!」 「マリーン ゴーホーム!」 

「we don't welcome you ! 」 「 we want you to go back to USA 」 と叫び続けた。 日本人従業員の車には何もしない。僕は相手に自分たちの意思を明確に表すため、米兵の顔を見ながら、こぶしを突き上げ、赤い「オスプレイノー」のプラカードを突き付け、そのような活動を行った。

 沖縄に駐留する米兵達は、ヨーロッパや日本本土での駐留と違って、支配者意識・植民地意識を持っている。沖縄では何をしてもいい。

 今回事件を起こした米兵は、厚木基地では何も犯罪を犯さなかった。沖縄だから、しかも米本国に帰る日、強姦をしても基地内に逃げ込めば大丈夫と、凶悪犯罪を犯した。

米軍基地を撤去させない限り、同じことが起きる

 住民に脅威となる軍隊・基地はいらない!!!!!  日米安保が必要、米軍の抑止力が必要と主張する人たちは、どうか自分の住んでいる県・地域に米軍基地誘致活動をやってもらいたい。

 それをせず、沖縄に犠牲を押し付け続ける・犠牲に心が痛まない・見ないふりをするのは、人間として許すことができない。

 

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