2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 福島レポート 飯館村の現実 3 この事実を伝えることに迷う | トップページ | 福島レポート 4 南相馬市と浪江町にまたがる農場 »

2012年11月14日 (水)

福島レポート 4 飯館村の現実  線量

政府が設置したモニタリングポストの放射線量は実態を表していない

028


027


 前田区公民館と消防の近くに設置された線量計。1,89マイクロシーベルト(毎時)を示している。しかし長谷川さんによると、実際の線量はもっと高い。鉄板がさえぎっているから低い数値が出ているにすぎない。

 僕たちが持参した線量計と長谷川さんの線量計を地面に近づけて計ると、11,6マイクロシーベルトだった!!!

 たまたま車検が終わった消防車を消防団員が戻しに来た。帰りの車は奥さんが運転して消防車のあとについてきたが、まだ30代ぐらいと思われる奥さんはしっかりマスクをつけていた。

 おそらく福島県に設置されている空間線量を計測するモニタリングポストは、似たような作りになっているのだろう。

 人間は鉄板の上を歩くわけではない。地面の上を歩く。特に農村では畑や田んぼ、牧草地、庭などの土の上を歩く。福島市や郡山市のこども達も運動や遊びで、グランドや公園の土の上で活動する。

 福島県民が実際に浴びる放射線量が、政府により低く計測されている。長谷川さんによると、将来病気になったとき、どのくらい放射線量を浴びたかが補償の問題で重要になってくる。

 飯館村の空間線量は、僕たちが持参した機械では平均2,6マイクロシーベルト。しかし長谷川さんの裏山は4,7だった!!!

« 福島レポート 飯館村の現実 3 この事実を伝えることに迷う | トップページ | 福島レポート 4 南相馬市と浪江町にまたがる農場 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島レポート 4 飯館村の現実  線量:

« 福島レポート 飯館村の現実 3 この事実を伝えることに迷う | トップページ | 福島レポート 4 南相馬市と浪江町にまたがる農場 »