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2012年12月27日 (木)

安倍政権と原発

原発再稼働・推進安倍政権

 参議院選で多数を確保するまでは、憲法や外交で強行なやりかたはおさえるだろうが、原発政策では大いに警戒を要する。

 財界・電力会社とぐるになり、日本経済再生には原発が必要だと、安易に再稼働容認・新増設に動くだろう。首相のおひざ元、山口県上関原発は最も危険(工事再開される危険)だ。

 僕たちも浜岡原発を抱える。中電が防潮堤4メートルかさ上げを決めたのは、再稼働に向けての並々ならぬ決意の表れだと思われる。

どうしたら阻止できるか?

 小選挙区制の魔法で自民党は勝利したが、原発政策をめぐり国民は全て下駄をあづけたわけではない。自民党の総得票数は、前回衆院選より低い。

 しかし権力を握った。僕たちはどうすればよいのだろうか? 民主主義は選挙で代表を選ぶ議会制民主主義だけではない。多様な民主主義ーーーデモや集会だけでなく、現場で工事を阻止する非暴力直接民主主義もある。議会で否決される場合が多いが、住民投票もある。市民の意を受けた市町村議会や組長の判断も民主主義の表れだ。

 立地自治体が金目当てに賛成しても、周辺市町村の長や議会、さらには県知事が容認しなければ、ストップできる。

浜岡原発は政権がストップさせた。今度は市民が再稼働をさせない

 幸いなことに、静岡県民の多くは浜岡については否定的である。安倍政権がどうであれ、地元が賛成しなければ動かすことができない。御前崎市だけが(正確には市長や議員、利益が絡む市民)再稼働を待ち望んでいる。

 僕なりにストップさせる展望を持っている。市民がそれぞれの自治体の世論を再稼働を認めないよう高めることだ。浜岡原発30キロ圏ないし40キロ圏内の全ての市・町に、浜岡原発を容認しない市民団体が結成されている。僕たちの「浜岡原発を考える袋井の会」もその一つである。

 先日菊川の市民グループが呼び掛けて、30キロ圏内グループの交流会があった。詳しくは後日レポートする予定。

 市民が自治体の長や議会に働きかけて、再稼働を認めないよう働きかける努力がますます必要になっている。市町村選挙で、明確に原発反対の組長や議員を増やすことも大切だ。

 安倍内閣の姿勢にがっかりすることなく、市民がやれることはいくらでもある。

力をつけよう

 明確に原発反対の政党の力は弱くなった。しかし、市民の力が弱くなったわけではない。創意工夫して、自分達が住んでいるところで、多くの市民の理解と共感を得ながら、浜岡原発再稼働を認めない市民運動の力をつけていこう。

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