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2013年1月 8日 (火)

大阪の高校生自殺は部活顧問の体罰が原因ーーこれは結果犯罪だと思う

部活顧問教師と管理職の責任が問われるべき

 今日(8日)の夕刊やテレビによると、昨年12月23日自殺した大阪桜宮高校バスケット部の高校生(当時17歳。高二)は、顧問教師による体罰が原因で自殺したと思われる。

 亡くなる前日、練習試合の時、顔面を平手で体罰を受けたのが引き金となったようだ。それ以前にも何回か同様な体罰を受けていたようだ。

 同高はバスケット部の強豪で知られる。今回生徒を死に至らしめた顧問は、同部を強豪にした指導者と報じられている。以前にも体罰を訴えられたことがあるが、学校側は体罰ではないとの見解だったそうだ。

 自殺した生徒はバスケット部の主将。詳しい内容は分からないが、恐らく顧問教師は本人および部員全体にカツを入れる目的で体罰を加えたのだろう。目的が指導でも、学校教育法では、体罰は厳しく禁じられている。顧問教師・管理職がそれを知らないはずが無い。

 結果として17歳の前途ある若者を死に至らしめたのは、犯罪だと思う。本人およびご両親ん・ご家族は、どれほど悔しい思いだろうか。

 この教師はしばしば体罰を加えていたと報じられているから、管理職がそれを見て見ぬふりをし、なんら体罰を止めるよう厳しい指導をしていなかったと思われる。部活で学校を有名してくれているから、学校の目標達成に貢献してくれているからと、その教師を褒めることはあっても、行きすぎた指導という名の体罰に目をつぶっていたと考えられる。

 同様な悲劇が二度と起きないよう、大阪市教育委員会は顧問教師と管理職を厳しく罰するべきだ。

 いじめで自殺する中学生や高校生が多いが、今回のケースは生徒を指導すべき教師が原因による自殺で、より悪質だ。大人なら、自分の行為が相手にどのような思いをもたらすのか、想像できるはず。知性と教養、理性が求められる教師が、体罰という野蛮な方法で自分の思いを生徒に伝えるのは、教師失格である。

 問題の教師および管理職は、責任を取って辞職すべきだと思う。その前に教育委員会は厳しい処分を科すべきだが。

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