竹野昇後援会活動 その2
苦労もあるが、色々な反応もある
今日の時点で、これまで配ったパンフレットの数は6,000を超える。7千部用意したが、残り少なくなってきたので3,000部追加注文をしてある。
9日の松本市長講演会までは、主として講演会の説明に時間を費やしたが、それ以後はできるだけ市民との対話に心がけている。
しかし原発や市政について話をしてくれる人は少ない。大半はインターホンを通じての会話なので、単なる用件を伝えて切り上げざるを得ない。特に新築した若い世代の家庭では、ほとんど玄関の外に出てきてくれない。日本も犯罪が増えたので、知らない訪問客に扉を閉ざしているのも無理はない。
パンフレットの受け取りを拒否する人はほとんどいない。手渡しは100%、インターホンごしでも99%は一応受け取ってくれる。どこまで読んでくれているのかは分からないが。
会話に応じてくれるのは60代以上の人々だ。原発についてはほとんどの人は否定的。僕の政策に賛同してくれる。
袋井市政への要望や不満を聞いても、きちんと意見を言ってくれる人はほとんどいない。急に聞かれても困るという感じ。恐らく市政を自分の問題として考える習慣がないからだと想像する。
アパートの住民でうれしい反応があった。30代の女性だった。「自分は母子家庭。母子家庭への支援の充実を期待する」と、自分の意見を述べてくれた。
ある洋服仕立店では、その場で後援会入会申し込みカードに記入してくれた。全く知らない方だったので、大いに恐縮したがうれしかった。
娘や息子が同級生の家庭だったり、妻を知っている人がおったり、中には僕を知っていると言う人もいる(こちらは全く知らないのだが、、、、、、)。
そっけない反応もあるが、話が弾んだり、温かい反応があるとほっとする。戸別訪問はスリルに満ちている。
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