竹野昇後援会活動
自分の後援会活動レポートを書くのは、少し気恥ずかしい。4月21日投票の袋井市議会選挙に向けて、1月5日から後援会活動を始めた。
昨年正式に政治団体として後援会登録をしてあるので、戸別訪問は自由にできる。昨日までに配布(個別訪問)した数は3,500を超える。
2月9日菅谷昭・松本市長講演会を成功させるため、説明はもっぱら講演会案内のちらしに割き、僕の後援会リーフッレトは後で読んでおいてくださいと手渡しするにとどめている。
留守の家庭が多いので、実際に会って話した人は600~800人ぐらいだろう。色々な反応がある。ドアから出てくれなくて、インタホンで「うちは結構です」と追い返されるケース。話すことができても、「うちは中電の関係者です」と受け取りを拒む人(数は少ないが)。
正直、全く知らない家を訪問するのは気楽ではない。どんな人が出てくるかな、どんな対応をされるのかな、と緊張する。
気楽なのはアパートやマンション。マンションは個別に訪問できない構造になっているので、入口のレターケースに差し込むだけ。会話がない。一つの建物で20~30軒あるので、配布数は多い。
アパートは時にインタホンを押すことがある。黙々とちらしとリーフレットを差し込むだけでいいのだろうか?と、気後れする自分を奮い立たせる。
商店や事業所の中に入って行くのも、少し勇気がいる。お客さんがいたり、仕事中だったりするので、気後れする。事務所が大きいところは、郵便受けに入れるだけの場合が多い。
うれしい反応もある。偶然訪れた家が、教え子の家だったり、息子や娘の同級生の家であったり、妻を知っていると、好意的な家であるとほっとする。
「自分も原発は反対」と、頑張るよう励まされるケースも結構ある。昨日訪れたクリーニング店では、「ああ、貴方のこと聞いていますよ。本人さんが来てくれたのですね」と、にこやかにほほ笑んでくれた。
今日は午前中は雨。午後雨があがったら、出かけたい。
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