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2013年3月28日 (木)

高齢化 人口の3割を超す 2040年 発表・統計の取り方を変えるべき

高齢化のイメージ

 国立社会保障・人口問題研究所が27日公表した、2040年には日本の高齢者が全人口の3割を超えるという報告が、マスコミで大きな波紋を引き起こしている。

 秋田県44%、青森県42%、高知県41%。都市部でも急速に高齢化が加速。 

 「うわー、大変だ」「日本は将来どうなるのか?」「年金、経済、社会保障、地域社会の維持など、どうなるのだろう?」

 僕も含めて大きな不安を引き起こす報告である。おそらく大多数の人は高齢化に否定的なイメージをもっている。ショックを受けた人が多いだろう。

 しかし冷静に考えてみると、そんなに悲観的になる必要はない。

65歳から少なくとも70歳までは高齢者と呼べるのか? 75歳以上を高齢者に分類すべきだと思う。

 実は僕自身、今65歳。5月25日の誕生日には66歳になる。自分で自分を高齢者と思ったことは一度もない。恐らく団塊の世代で65歳から67歳ぐらいの大半の人々は、僕と同じ感覚だろう。今年65歳になる人、あるいは数年後に65歳になる人も、全く同じ感覚になるだろう。

「冗談じゃない。高齢者呼ばわりは迷惑だ!」

 自営業の人は別にして大半が年金生活者であるが、元気に過ごしている僕たち私たちをひとくくりに高齢者に分類するのは、社会的に見ても間違っていると思う。

 年齢は確かに統計(推計)のとおりだが、問題は公表の仕方であり、政府や自治体がこの数字をどう受け止め、対処するかである。

社会・地域に貢献できうる65歳から75歳

 少子化・平均寿命の延びで、統計上高齢化率の加速は当然だ。しかし70歳以上、あるいは75歳以上を高齢者に分類すれば、数字は変わってくる。

 家族や社会に負担をかけずに、元気に人生を楽しんでいる人。地域のボランティアとして貢献している人。色々な役職を引き受け活躍している人。反原発・憲法9条実現・基地反対・自然保護など社会活動を担っているのは、65歳以上の人が多い。

 

自由な時間がある65歳から75歳を社会に貢献できる人と分類すれば、日本の前途は明るい

 年金財政の問題はあるが、今後大量に増える65歳から75歳までの人々の知識・経験・技術・エネルギーを、有効に活用すればものすごいマン(ウーマン)パワー資源が日本にある。

 この社会的資源をどう引き出すかが問われている。国や自治体、政治の世界に身を置く人間は、真剣に検討すべきだ。

 僕は自分の政策課題の一つに、「定年退職者の社会参加(ボランティア活動など)を促し、豊富な経験・知識・技術を活かす」をあげている。また、「袋井をウオーキング・サイクリングの里にして、健康作りと街の活性化を図る」という政策課題もあげている。

 

高額医療・介護の負担をかけないことが、本人・家族の幸せであり、社会に貢献する

人件費が不要なボランティアを社会の制度としてどう活用するか

 具体的なアイデアがあるが、少し疲れてきたので次回活用方法について書きたい。

 

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