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2013年3月 6日 (水)

農作業ー春の準備 父母の思いで そして福島

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 後援会活動を2日間休み、農作業に生を出した。昨年11月以来ほったらかしにしておいた畑は、草ぼうぼう、手前の草に覆われた畝にはニンジンを植えておいたのだが、草取りをしなかったのでどこにニンジンがあるかも分からない。

 12月から2月までは大根やねぎ、ブロッコリー、はくさい、キャベツ、小松菜、春菊などを収穫したが、そろそろ春・夏物野菜やじゃがいもを植え付ける必要に迫れて、農作業に集中することにした。

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頼りになるのが上の古びた耕運機。三重県の父が使っていたものを譲り受けたものだ。もう15年以上使っている。いわば親父の形見。エンジンがかかると、ほっとする。いつダメになるかひやひやしながら使っている。

 機械で畑を耕すのは好きだが、そこまでの準備が大変。先ず草取り。これが一番時間がかかる。僕の苦手な作業だ。草取りに計5時間ぐらい要しただろうか。

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 耕す前に肥料を散布。有機肥料のみを使用している。発酵牛フン、発酵鶏フン、写真を撮り損ねたが油粕、そして苦土石灰を畑にまく。

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 上の写真は我が家の野菜クズを生ごみ処理機で肥料にしたもの。これも畑にまいた。そうしてミニ耕運機で耕す。この作業が一番楽しい。腰を曲げる必要が無い作業だからだ。

 作業しながら色々なことを考える。親父のこと。お袋のこと。農民だった父母はどんな思いで農作業をしていたのだろうかと。福島の農民のことも考える。放射能で汚染され、農作業ができなくなった農民。酷い汚染地でないため農業を続けているが、不安を抱えて作業をされている農民。「せっかく作っても売れるだろうか? 安心して食べれるだろうか?」

 農業は土が命。いかに豊かな土壌にするかで、作物の収穫と味が決まる。その命の土を放射能で汚染されたら、もう取り返しがつかない。農業ができなくなった高齢者が仮設住宅でばたばたと死亡している。あるいは生きる希望、生活の張り合いを無くし、認知症や寝たきり、介護が必要となっている。

 原発事故は人々から生きる生活手段を奪い、生きる希望すら奪う。それでも原発再稼働を主張する人々がいる。農民の立場(漁民も同じ)に立てば、絶対にそんなことは言えないはづだ。

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 作業が終わったのは夕方6時半。苦労した甲斐あって、きれいになった! じゃがいも6キロを植え付けた。残り3キロは今日植え付ける。

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