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2013年4月 4日 (木)

シルバー人材センターと僕の考えているボランティア活用の違い

 シルバー人材センターも退職はしたがまだまだ働ける元気な人の受け皿である。これはこれで社会・地域に根付いており、まだまだ発展する可能性がある。

 僕が考えている65歳から75歳(元気な人なら80歳前後まで可能)の年金生活者(退職者)の活用は、原則無償ボランティアである。シルバー人材センターに登録して作業する人は、その仕事に応じて日当(お金)をもらう。この点が大きく異なっている。

無償ボランティアを制度化させるために乗り越えるべき課題

 行政が中心になって呼び掛ければ、タダで人を使うとの批判が必ず出る。分かりやすい例をいくつかあげよう。高齢者の自宅の草取り。シルバーに頼めば有料。地域のボランティアなら無料。

 買い物サービスもタクシーを使えば有料。行政がタクシー券を発行するのも税金というお金がかかる。地域のボランテイアにお願いすれば無料。病院に行くのも同じ。タクシーなら有料。地域ボランティアなら無料。

 学校や放課後児童クラブでの教育支援も、制度的な支援スタッフと位置付けた場合、通常は有償である。子育て支援センターのスタッフも有償であるが、僕の考える子育てサロンスタッフは無償である。

 行政が地域住民にやれと言えば、「タダで人を使うのか」と、批判と反発が出るのは当然である。安上がりの教育・福祉行政と、協力が得られないだろう。

市民・地域住民がこのような街に、地域にしたい、と自ら発案し、知恵をしぼり、具体化させる

 ボランティアの本質は、自ら進んでやることに尽きる。他人に強制されて(やらないと居心地が悪い雰囲気を作って人を駆り出すことがままある)やるのは、ボランティアとは言えない。

 やっていて楽しい、うれしい、面白い、無償だからこそ誇りが感じられる、生きがいを感じられる。人とのつながりが広がり、自分の人生が豊かになる。元気がもらえる。生活に張り合いがある。やることが負担・苦痛にならない。

 これがボランティア活動の原点だと思う。そのためには、市民・地域住民が超高齢化社会に対応するにはどうすればよいのかを、自ら考え、話し合い、プランを練っていくのが肝心である。

 その話し合いに行政も参加し、一緒に考え、具体化するのがベストだと思う。地方議員はそのかけ橋の位置にある。

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