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2013年5月19日 (日)

橋本維新の会共同代表の暴言と日韓友情ウオーク

朝鮮通信使日韓友情ウオークに参加し、しばらくブログをお休みした。ゴールは20日東京だが、どうしても袋井で所要があり、昨夜藤沢から家に戻った。掛川からのレポートをまとめたいが、橋本維新の会共同代表の発言とそれに関係するウオーク参加者の会話について書きたい。

 軍人の性のはけ口のため、軍慰安婦は必要だった、との橋本氏の発言は決して許されるものではない。公職の身にある政治家(大阪市長、政党の共同代表)として、常識では考えられない暴言である。

 韓国からウオークに参加している人たちは日本に来てどのような思いでこの発言を受け止めたのだろうか。言葉の壁があり、直接この問題で話し合っていないが、怒りと失望でいっぱいだと思う。日本人として恥ずかしい思いだ。

 在日の参加者と昨日朝、ホテルでこの件について話す機会があった。僕は「橋本氏の意見は少数派であり、日本人全体がそのように思っていると考えないでください」と言った。

 それに対し彼女は懐疑的だった。「このウオークに参加して理解のある日本人もいると知ったが、これまで接した日本人は差別的だった。言わないだけで、心の中で橋本さんのような考えを持っている日本人が多いと思う」、と彼女は日本社会の体質・意識は変わっていないとの考えだった。

 阿部首相の「侵略」否定発言や、西村議員の「売春婦に韓国人が多い」との妄言を含め、日本人全体がこうした発言をどう受け止めているのか、正確なところは分からない。

 しかし、一連の暴言から、多くの在日の人々や韓国人、さらには被害を受けたアジアの国々の人々だけでなく海外の人たちは、「日本人はこのような考えを持っている」と受け止めたのは事実である。

 人と人・民間交流で過去の間違いを乗り越え、友好・友情を深めたいと願っているが、水を差された思いである。

 黙っていれば日本人全体が醜い人間、冷酷で差別的な人間になってしまう。橋本氏の間違いを正す大きな世論形成を作って行く必要性を感じる。

 

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