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2013年6月21日 (金)

情報収集は国家犯罪ーエドワード・スノーデン氏の内部告発に思う

テロ対策の名目なら国家は何でもできるのか?

 米国家安全保障局(NSA)の外部契約社員だったエドワード・スノーデン氏の内部告発に驚いている。NSAが極秘に世界中の電話・電子メール・インターネット上の情報を集めている。プリズムなど4つの極秘プログラムを使って、通信の基幹部分にアクセスして大量の情報を集めているとのこと。

 個人・会社・グループ・政府、対象は全て。やりたい放題である。僕のメールや電話も対象になりえると思うと、不愉快であるし、怖い。アメリカという国家が全世界の通信の自由(通信は秘密であるがゆえに自由)を奪っている。

 テロ対策という名目で、かつての共産主義国の恐怖政治の手法となんら変わらない。自由と民主主義はウソだと思わざるをえない。

 これは明らかに国家犯罪である。お金や物を盗むのが犯罪同様に、情報を盗むのも犯罪である。倫理的にも許されない行為である。国がマル秘と指定した情報を持ち出したり、もらったりして、有罪とされた人が少なからずいる。しかし国が個人や会社・民間団体の秘密情報(他に知られたくない情報)を勝手に盗んでも罰っせられないのはおかしい。

 イギリスがロンドンで行われたG8会議の際、ロシアのプーチン首相の部屋に盗聴器を仕掛けたことも大きな問題である。国家によるスパイ犯罪だと思う。

 このような犯罪を防ぐには、世界の世論を高めるほかない。しかるに日本政府は黙している。自分たちも将来やるかもしれないと思っているのだろう。

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