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2013年6月27日 (木)

冨士を撃つなーアクションの呼びかけ

在沖縄米海兵隊の富士山での実弾射撃訓練を止めさせるため、創意工夫したアクションを起こそう

 富士山世界遺産登録をきっかけにして、各自ができる創意工夫こらした平和のためのアクションを起こしませんか。

 昨年9月9~18日の10日間、米海兵隊は東富士演習場で、1900発の155ミリりゅう弾砲実弾射撃訓練を実施している。午後6時以降の夜間射撃は7日間。地元自治体との約束で午後9時までとなっているが、10時まで行われる時もあり、約束は守られていない。(沖縄ではこのようなことは日常茶飯事だが、、、、、、、)

 人殺し・破壊のため、狙った的を正確・確実に、昼夜関係なく撃つのが米軍の射撃訓練である。(実戦軍事訓練) 軍隊の側に立てば、軍事訓練の必要性はあるだろう。しかし世界遺産となった富士山でやるのは遠慮してもらいたい。

 昨年は280人の米兵と車両70両、155ミリりゅう弾砲6門が訓練に参加したが、沖縄から移動する経費は僕たちの税金で賄われている。

 アメリカ軍が広いアメリカ本国で、自前の金でやることには文句は言わない。《しかしアメリカでも世界遺産登録された(またはそれを目指している)ところでやれば、住民・市民は黙っていないだろう》

 僕は昨日2つの投書を書き、2つの新聞社に投稿した。世論に訴えるアクションの一つとして。もし採用されて、静岡新聞、中日新聞で僕の投書を目にした方は、コメントあるいはメールで感想を寄せてください。

 また多くの方がそれぞれのやり方で、思いを行動に表して欲しいと切に願っている。例えば、富士山周辺の自治体(富士市・富士宮市・富士吉田市・御殿場市・裾野市など)に、電話やファックス、メールするとか、静岡県知事・山梨県知事(または県庁)に同様なやり方で働きかける。手紙やはがきも有効だと思う。

 重要なのは多くの人がやること。その結果、テレビ・新聞・週刊誌などマスコミが取り上げざるを得ないほどにすることだ。【100万人のアクション】

 面倒だが、議員に働きかける、議会に意見書なり請願書を提出する方法もある。署名を集める方法もある。

 世界遺産登録をきっかけに富士山に関係する色々な事柄がマスコミで取り上げられているが、実弾射撃訓練に関しては全く無視されている。記者やコメンテーターの意識に、この問題はすっぽり抜け落ちているのだろう。

 一般庶民も同じである。井戸端会議で、世間話で、家庭の食卓で、友人たちとの会食で、富士山世界遺産登録のことが話題に登った時、さりげなくこの問題を取り上げよう。

静岡新聞に投稿した原稿

 

「世界文化遺産の富士山に実弾を打ち込むのはどうか」

 

 富士山、三保ノ松原が世界文化遺産に登録された。静岡県民の一人として喜びに堪えない。今後はゴミやし尿、騒音、景観を壊す人工的建造物など、文化遺産にふさわしくないモノ対策が重要となる。

 

 昔から日本人は富士山を信仰の対象としてあがめてきた。ユネスコが富士山麓の8つの浅間神社と山頂の神社を宗教的文化価値があるものとして認定したのも、そうした日本の文化・歴史を考慮したからである。

 

 しかし静岡県当局および国は、文化遺産である富士山に向かって大砲を打ち込んだり、射撃訓練するのを認めている。米海兵隊の実弾射撃訓練や陸上自衛隊の富士総合火力訓練では、すさまじい騒音が富士山麓に広がる。ずどーん、ずどーんと富士山に実弾を打ち込むのは、霊峰にたいする冒涜であり、宗教的文化を傷つけ、自然破壊である。

 

 こうした野蛮な行為を放置すれば、登録取り消しも考えられる。県当局・国の再考をうながしたい。

 

 

中日新聞に投稿した原稿

 

富士山を大切に

 

 富士山が世界文化遺産に登録された。静岡県に住む者としてうれしいニュースである。しかし喜んでばかりおれない。今後はゴミやし尿、騒音、景観を壊す人工的建造物など、文化遺産にふさわしくない状況が放置されれば、登録取り消しもありうる。

 

 古来日本人は富士山を信仰の対象としてあがめてきた。ユネスコが浅間神社や山頂の神社、三保ノ松原を文化遺産として認定したのも、そうした日本の宗教文化・歴史を考慮したからと思われる。

 

 私は以前から日本人が大切にしている富士山に向かって、軍事演習で大砲を撃ち込んだり、射撃訓練するのに疑問を持ってきた。沖縄駐留米海兵隊の実弾射撃訓練や陸上自衛隊の富士総合火力訓練では、すさまじい騒音が富士山麓に広がる。ずどーん、どしんと富士山に実弾を打ち込むのは、霊峰にたいする冒涜であり、宗教的文化を傷つけ、自然破壊である。世界遺産を自ら破壊する行為と言わざるを得ない。

 

 世界遺産登録をきっかけに、こうした行為はぜひやめにして、富士山を大切にしてもらいたいと願っている。

 

 

 

 

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