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2013年10月 8日 (火)

沖縄(普天間・高江・伊江島)レポート 7  伊江島

あこがれの阿波根昌鴻さん故郷・伊江島に初めて訪れる

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 名護市東海岸やちゅら海水族館から何度となく目にしてきた伊江島、阿波根昌鴻さんが米軍の土地取り上げに抗して、島ぐるみ土地闘争を展開したあこがれの伊江島に、沖縄を訪問して10数回目にして始めて行った。

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 9月28日、高江を後ろ髪を引かれる思いで出発し、本部港15:00発のフェリーに乗った。車で行くとフェリー代が高くなるが、効率的に見て回るため、友人の車を持って行った。下の写真は、伊江港に近づいて撮った。独特の形をした山は、城山(地元の人は”たっちゅう”と呼ぶ)。沖縄戦の時、城山に張りめぐらせた軍地下壕に立ちこもる日本軍と米軍が住民を巻き添えにしながら、死闘を繰り返した激戦地でもある。

 民宿に着いてすぐこの山に登った。海抜172メートルの岩山である”たっちゅう”は、車で登山口まで行けば誰でも簡単に登ることができる。僕の足で片道10分ぐらい。

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 山頂から東方面。海の向こう側の山は本島・名護・本部・今帰仁方面の山々。

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 南側方面。海に伸びる堤防のあるところは、伊江港。この辺りが伊江島の中心部。右手の大きな建物は中学校。役場は左手緑の向こう側にある。

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 西側方面。写真左手のさらに奥方面に、米軍基地が広がっている。

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 北側の畑と真ん中のプールのようなものはため池。一見して分かるが、この島は農業が盛んである。島の経済は農業・漁業・観光、そして後で詳しくレポートする基地交付金で成り立っている。

 伊江島に行く前、沖縄に住み、沖縄の住民となって基地と闘っている友人に伊江島の状況を聞いていた。オスプレイの激しい訓練が行われているが、伊江島では反対運動が無いことを。

 さらに島の東側の人は騒音被害も少なく、無関心な人が多いと。西側の訓練場近くの人々とは温度差があるとも。

 ”たっちゅう”で約一時間いた。若い娘さんが山頂でアイフォンに向かって長い時間なにやらメールを打ったりしていた。その娘さんは島の出身で、東京に出ていたがユーターンして、今は那覇で生活をしているとのこと。休暇で実家に帰って、山に登ってきたそうだ。

 この娘さんとのやりとりが、今の伊江島の現状を象徴していると思う。次回、詳しくその内容を書きたい。

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