沖縄(普天間・高江・伊江島)レポート 1
普天間基地ゲート前でオスプレイ・基地撤去を求めて粘り強く闘う人達
9月23日、24日、30日、僕も基地ゲート前での行動に参加した。そこで一番感じたのは、世界一危険な普天間基地撤去、オスプレイ配備撤回を求めて、土日を除く毎日ゲート前行動に参加している沖縄の人々の粘り強さだった。
昨年の強行配備からほぼ一年、それは続けられ、おそらく今後も完全撤去の日まで続けられるだろう。僕のようにたまにしか参加しない者には、頭が下がる思いである。






23日18:00から19:00まで、毎週月曜日夕方、クリスチャンの方々による行動があるとのことで、それにも参加させてもらった。下の2枚の写真は、「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会」の活動の様子である。
讃美歌や聖書の言葉、祈り、we shall overcome などを、基地撤去・平和を心の中で願いながら静かに米兵達に届ける。決して「ヤンキゴーホーム」などと叫ばない。
子どもや若者も参加しているのが印象に残った。このゴスペルを歌う行動は福岡市や国会議事堂前でも行われているそうだ。
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