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2013年10月15日 (火)

沖縄(普天間・高江・伊江島)レポート 13 原発と基地、同じ構図の伊江島

巧妙な国の罠にはまった伊江島 原発と基地は金で地域が、

がんじがらめにされる

 本の駆け足で回っただけだが、危険な物を押しつける代償として交付金・補助金・助成金と言う名の金を国がばらまいている実態を見た。

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 城山の中腹に建てられた津波避難と物産店さらには城山展望施設を兼ねた建物。海抜100メートル以上の所にあり、本当に住民のために作るのならもっと下に作るべき。海岸近くの住民が歩いてここまで来るのは大変である。売店は午後4時半ごろ行ったのだが閉鎖されていた。

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 下は演習場に一番近い地区の公共施設。すごく立派な建物だ。写真を探したが、上手く映っていなかったので掲載できないのが残念。

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 伊江港に浮かぶ立派なフェリー。実はこのフェリーは動いている様子はなかった! もう一隻同じフェリーがあり、行きも帰りももう一隻のフェリーで運行されていた。

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 港にある施設。物産センター、観光協会、レストラン、フェリー事務所、資料館など。村の規模に比べて、とても立派な施設である。

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 地下ダムを作り、農業用水を供給する事業が国営で行われている。下の写真、丸いドーム状の施設はその水を配水するためのタンク。

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 写真を撮り忘れたが、別の場所でもこの関連事業が大規模に行われていた。役場の前に置かれていた急患を運ぶための車両(救急車と同じタイプの車だが、急患搬送車)には、防衛施設庁から送られたと明記されていた。

 伊江中学校の体育館を城山の山頂から見たが、市民会館と間違えるほど立派に見えた。

 わびあいの里で購入した平和ガイドブックによると、2002年度の村の歳入に占める基地関連収入は、37%!!!

 農業・漁業設備は国・県から90%助成金が出る。その他100%国からの補助事業も多い。軍用地の賃料は個々の農家に入る。

 原発立地自治体同様、麻薬のように金でがんじがらめにされ、基地なしではやっていけない構造にされてしまっている。オスプレイ訓練反対運動が伊江島で起きない理由はここにある。

 

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