おもちゃ図書館
磐田おもちゃ図書館20周年



磐田西高校に勤務していたときから関わっている磐田おもちゃ図書館が20周年を迎えた。現職の頃は生徒と共に、転勤・退職してからもずっと関わっているから、僕のボランティア活動も20周年となる。上の写真は1月11日に撮影。僕はこの日は受付当番だった。


毎年1月にはお汁粉がふるまわれる。お代わりしたかったが、この日はお客さんが大勢いたので、一杯で我慢した。

マリア幼稚園の保護者で作る人形劇のグループが、鶏の卵という人形劇を見せてくれ、そのあと色々な形をした風船を作って、子どもたちにサービスしてくれた。
月1回第二土曜日午前9時半から11時半まで、磐田市アイプラザ2階でおもちゃ図書館が開設される。この写真にはおもちゃで遊ぶ子どもの様子がないが、さまざまなおもちゃがあり、無料で遊ぶことができる。おもちゃの貸出しも行っている。
障害を持った子どもたちが、仲間を作り、ボランティアに遊んでもらって、成長することを願って開設された。また障害児を持ったお母さん方の交流の場にしたいとの思いもあった。
開設時からのボランティアも多く、磐田おもちゃ図書館は順調に成長してきていると思う。
« ジェームス・三木 袋井講演会のために | トップページ | 脱原発・浜岡原発を再稼働させないために »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 450153件のアクセス ありがとうございます(2019.01.17)
- 素朴な疑問 オリンピックの商業主義(2019.01.10)
- 2019年1月竹ちゃんの市政便り原稿完成(2019.01.06)
- 書類の整理 11月議会一般質問の原稿が出てきた(2019.01.05)
- 袋井市年賀交歓会(2019.01.04)

そんなところでもロクでもないプロパガンダを垂れ流して、いたいけな子供達まで運動に引き摺り込もうと云う悪辣な作戦ですな。あー、お気の毒。
投稿: コメント中のロンパリ | 2014年7月30日 (水) 14時56分