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2014年2月 4日 (火)

山本太郎講演会レポート その2

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 太郎さんは早口でよくしゃべる。全てをまとめるのは到底不可能! 記憶に残る事のみ、箇条書きにレポートしたい。

1)芸能界の世界は原発・政治問題はタブー。スポンサーの関係。マスコミも同じ。

2)2011年の福島原発事故の後、自分の中で「言いたい」「言えばほされる」のもやもや・葛藤があった。あるときツイッターで反原発を言った。すると、所属事務所の電話がパンクするほどの抗議の電話があった。事務所は仕事にならない状況。所属している俳優にも影響が出るので、思い切って止めた。仕事も全く来ない状況だった。

 太郎さんはここまで一気に話し、会場に質問や意見を求めた。主催者は1時間半話してもらってから、お話会の予定だったが、それを繰り上げての進行となった。どうなることやらと内心心配したが、結果としてこのやり方がよかった。

3)都知事選では、自分は特定の候補を応援するのでなく、投票率を上げるための努力をしている。投票率が低ければ、組織候補が勝つ。無党派層が多く投票すれば、脱原発候補が当選できるから。

4)ボランティアがたくさん集まれば力となる。自分の選挙の時は、1,200人のボランティアが集まり、選挙ポスターを一番早く張ることができた。

5)国会は一人では本会議で質問ができない。しかし委員会では可能。自分は内閣委員会に所属している。内閣に対して質問主意書を出すことができる。自分をどんどん利用してほしい。市民が山本と結び付き、内閣から情報を引き出すことができる。政府から、山本の質問は専門的でしっかりしている、きっとバックがあるのだろう、と言われる。市民と結びつぃているから、それが可能なのである。(1月の渡辺敦雄氏の講演で、自分は山本太郎の原発に関する質問の影のライター発言は、このことだった。)

6)自民・公明の多数支配で、なにをやっても数で押し切られると、悲観的になっている人が多いが、自分は絶望していない。民主主義・選挙で変えられると信じている。先ずは統一地方選挙選。原発再稼働を言う候補者を落とそう。

7)人と人の出会いが希望である。若者は孤立している場合が多い。自分一人だと思うと無力感に陥る。しかし、例えばこの会場のように、同じような思いの人がたくさんいると、元気が出る。勇気づけられる。つながっていきましょう!

 安倍政権の危険性や集団的自衛権、特定秘密法、リニア新幹線など、質問に答える形で話しは多岐にわたったが、僕は7)の話が一番印象に残っている。

 今回の講演会も「つながっている」から実現した。袋井の会だけでは不可能だった。UPZ市民交流会で「つながり」を作ってきた成果が、また全県反原発市民団体交流会で「つながり」を作ろうとしているおかげて、多くの方がスタッフとして協力してくれた。不十分な宣伝にも関わらず、たくさんの参加者があったのも、「つながり」のおかげである。

 特筆すべきは若者とのつながりである。山本太郎さんを介して、多くの若者が会場に足を運んでくれた。従来の集会では、参加者の9割が60歳以上。インターネットでつながった若者が、友人と共に受付をやってくれた。情報の拡散も若い世代の協力のおかげだった。

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コメント

山本氏がもっと早く生まれててくれればねぇ・・・。ソ連や中国が原水爆実験やってた時に、「日本の風上での実験反対」ってやって貰えてのに。ポータブルの放射線カウンターも無かったから、幾ら汚染微粒子が降り注いでも判らなかったのよねぇ。知らないから気にもしないで、それでストレスが溜まらなかったことが良かったのか、子供の咽頭ガンも大人のガン死も別段有意な増加は無かったようで、ご同慶の至りです。住民の被曝は年で1mSvも無かったそうですが、医療で受ける日本人の平均被曝は7mSvだそうで、多い方は気にしないのに少ない方は神経質って笑っちゃうよね。

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