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2014年3月10日 (月)

沖縄(高江・伊江島・普天間)レポート 2014年春 その4

民衆には力がある=国家暴力を阻止し得るのは民衆の闘い

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 写真の順番を間違えました。上は山内徳信さんの講演の後、三線を披露してくれた知花昌一さん。

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 山内さんの講演全てをそのまま要約するのは大変なので、レジメの見出しを引用しながら、項目ごとに僕の感想も交えながら山内徳信さんが僕たちに訴えたいことを伝えたい。

1 米軍に告ぐ    1955年5月  ( 団結道場の壁面) 伊江島土地を守る会

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 伊江島の西部・米軍基地の近くに今も団結道場が残っている。

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 山内徳信さんは上の文を読み上げて、阿波根昌鴻さんを讃えた。発想がよいと。 米軍に告ぐ! 「土地を返せ ここは私たちの国 私たちの村 私たちの土地だ」

 不当に奪われた土地を返せと訴える言葉にこれに勝るものが無い。普天間基地ゲート前でもこの言葉を使ったらよいと思う。

 沖縄の基地闘争の原点は阿波根さんが始めた島ぐるみ土地闘争にある。また阿波根さんの偉い点は、闘争をカメラに記録し、資料を保存したこと。

2 人権、民主主義、平和、教育を破壊する国家権力の暴力

 ①安倍政権の戦争国家づくりへの暴走

 ②安倍の狼 石破の赤鬼、襲いかかる沖縄差別

 ③沖縄県知事(ミイラとりがミイラとなる)最悪の知事

 ここは要約せずとも、大体どのようなことを山内さんがしゃべったかお分かりになると思うのでカット。

3 名護市長選挙圧勝ー人権、民主主義、平和の勝利

 ①市民と県民に大きな自信と誇りを与えた

 徳信さんは、「沖縄の魂を守った!」と稲嶺市長と名護市民を讃えた。

4 襲いかかる辺野古新基地建設へ民衆はどう闘うか

 ①宣教師リカード氏 1955年5月18日 伊江島に阿波根さんを訪ね、「米軍布告は法律にあらず、従う必要はない」と勇気づけた。

 ②新基地建設反対に県民は「自然権(自然法)に基ずく「抵抗権」「生命防衛権」で闘う

 ③アメリカの独立宣言の中の「人は生まれながらにして他にゆずりわたすことの~」

 ④日本国憲法(前文の主権在民、恒久平和論、平和の内に生存する権利)

 

 憲法第9条  第11条(基本的権利、永久の権利)

 山内さんの言いたいこと=アメリカの独立宣言にも日本国憲法にも、人は生命・自由・幸福を追及する権利、平和に暮らす権利を基本的人権として持っていることを謳っている。

 したがってそれを脅かす新基地建設反対の闘いは、民衆の自然な抵抗権である。

5 民衆よ立ちあがれ!!

 ①民衆の智恵と団結に優るものはない。

 ②夢を抱いて闘いぬく。

 「日本の民主主義・平和を成熟させるために、民衆の闘いで勝利させよう」と、山内さんは最後の言葉を締めくくった。

* 僕は「夢を抱いて闘いぬく」という言葉が、今回の講演で一番胸に(心に)残っている。山内さんは読谷村村長時代、まさに「夢を抱いて」、米軍補助飛行場の返還闘争を闘った。村民と共に、村民の先頭に立って、「この村の土地を取り返して、読谷村を住みよい村にしたい」との夢を抱いて、知恵を絞り、粘り強く闘った。その結果、今ではかつて基地だった所に、役場・学校・公園・運動場・福祉施設などが建設され、その夢が実現しつつある。

*安倍政権とアメリカ政府・米軍がやろうとしていることは、まさに民主主義の破壊であり、沖縄差別であり、自然破壊・住民生活の破壊である。そして日本が米軍と共に戦争できる軍事拠点作りに他ならない。

 阿波根さんの島ぐるみ闘争を発展させ、辺野古新基地建設反対の闘いは、単に沖縄島だけでなく、日本列島すべての島ぐるみ闘争にしなければならないと思う。

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コメント

「人権、民主主義、平和、教育を破壊する左翼独裁国家権力の暴力」は糾弾しないの?
衆院選挙圧勝、安倍首相圧勝ー人権、民主主義、平和の勝利 とも言えるな。国民の選択で左翼は負けたんだが・・・。まずそれから認めないと民主主義にならんのだがねぇ。
襲いかかる辺野古新基地建設への反対派民衆に対して国はどう闘うか、だね。長くなればなるほど、小学校は危険に曝されたまま。それで良いの?小学生は人身御供かい?

日本は悪者なんてことはあんたらが忌み嫌っているアメリカがでっち上げたことだけど、ロクでもないはずのアメリカが言って来たことだけは疑おうともしないその態度って変じゃないの?
終戦までのアメリカは全て正しくて、戦後になったら全部間違いって有り得ると思うの?認知症だってそんな急には変わらないよ。中国にとって都合が良くなるように選んでるとしか思えんね。
そんなに暴力装置に反対するのになんで警察には反対しないの?暴力団や殺人鬼や強盗がいるから?中国もそうじゃん。9条を墨守すれば中国が手を出さないなら、憲法改正して警察も持たないとすれば、暴力団も殺人鬼も強盗も大人しくなるよね。何でそうしようとしないの?それを片手落ちと言うな。元先生なじゃなくても知ってるんじゃないの、普通。
中国は戦争をするはず無いって?共産主義国家は平和国家だって宣伝してたの誰?日教組や共産党、無くなった社会党だろ?日本の敗戦後に国民党と戦争して、ウイグルやチベットを侵略し、朝鮮戦争に参戦し、大躍進政策や文化大革命で国民を数千万も殺し
、ベトナムに懲罰戦争を仕掛け、ソ連と国境紛争をし・・・。発展するために平和が必要なのは常に言えることだけど、それなのにこれでっせ。発展するために資源が必要で、それを確保するためなら何でもすると思うべきでしょ。これだけ実績があるんだもん。その間、日本は戦争と呼べるようなモノした?戦争に引き摺りこまれるはずの危険な安保があったのにさ。つまり左翼が言って来たことは先ず、全部嘘と思うべしってことでしょ?反論できる?
民衆の自然な抵抗権があるように、国には自然な自衛権があるの。国連が認めているし、9条があっても最高裁でも認められてるね。それに反対するって、国連も最高裁も民衆の抵抗権も否定するって事?論旨の破綻に気付かないの?


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