沖縄レポート 5 高江のユニークさ
下の写真は29日、集会終了後、高江の通称「つうーたんや」(事務局と宿泊施設がある。運動の拠点)で行われた打ち上げパーティーの様子である。



名護市にある名桜大学の学生約10名が、バーベキュウの中心。彼ら彼女らは、東村での集会でも受付や販売、案内係りで大活躍してくれた。学内で、「標的の村」を上映してから、積極的に高江に関わるようになった。
若者が集まるのが、高江の特徴である。更には海外からも。メキシコ系アメリカ人や台湾からも、またアメリカで暮らしている日本人も駆けつけてくれた。上の写真で帽子をかぶっている2人の女性は台湾の方。住民の会が台湾で高江の問題を訴えたとき、集まってくれた劇団の俳優さんたちである。
写真には写っていないが、建物の中では住民の会の子ども達(8人ぐらい)が食事と会話、遊びを楽しんでいた。
高江は楽しい! 僕が滞在中、ミュージシャンも来てくれた。このレポートで後日報告したい。
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しっかり火を通すモノは元が傷んでいなければ安心ですが、冷やしキュウリみたいな生のモノは気を付けませんと危ないですよ。作業前に良く手を洗い、野菜も良く洗いましょうね。
投稿: 他人のロンパリ | 2014年9月16日 (火) 13時26分