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2014年9月18日 (木)

シリーズ「戦争と平和を考える」 10 沖縄辺野古で考え・体験したこと その2

 海上保安庁の暴力と無法行為

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 上3枚の写真は、9月11日辺野古大浦湾、海保の浮桟橋近くで撮影。実はカヌー隊に志願し8日から13日まで海に出たが、カメラをもって海に出たのはこの日だけ。転覆したり、波しぶきをかぶってカメラがダメになるのを避けるためだった。

 この日は”らぶこ”という船に乗せてもらい、マイクで海保の職員に抗議と説得をするため、カヌーには乗らなかったのでカメラで撮影することができた。

 暴力行為や違法な決定的瞬間の写真は撮ることができなかったが、我々の仲間5人が海保のゴムボートに身柄を確保され、船に乗っている僕らには見えないところで(ゴムボートで隠すようにして)、犯罪者のように一人一人の顔写真を強引に撮られた!

 中にはサングラスを取られ、帽子を力づくで脱がされ、うつむくと髪の毛を引っ張って顔をあげさせられ、写真を撮られた女性もいる。

 9日には、カヌー隊の学生が海保の職員2人に海に沈められたうえ、ゴムボート上でも首を絞められ、メガネを壊されたうえ、あごの骨の捻挫全治2週間のけがを負わされた。

 8月にはゴムボート上で海保の職員が馬乗りになり、あまりにも強い力で押さえつけられたので、頸椎捻挫の負傷を負った暴力事件が発生している。

 この事件は弁護団が刑事告訴し、検察が受理、今起訴すべきかどうか検察庁で審理が行われている。

 13日には僕が見ている前で、異常で違法な行為があった! 立ち入り禁止海域(これ自体根拠がないが)でもないところで、僕らの仲間の船に海保が3人乗り込み、ある人を無理やり暴力的に連れ去ろうとした。

 襲われた彼は船の手すりにしがみ付き、船に乗っている仲間が助けに入って、事なきを得たが、むちゃくちゃなことが洋上で行われている。あとで聞いたが、別の船では海保が乗り込んできて船のカギをぬかれた。カヌーを乗り越えて進むゴムボートもあった。全くの危険行為である。

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 やぐら状のものはボーリング調査を行っている「スパッド代船」。この海域が埋め立てられる。海保はこのスパッド代船を守るために、違法・無法な行為を重ねている。

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 黒いのは全て海保のゴムボート。本来海上保安庁の仕事は、海難救助・海の安全である。しかしここ辺野古では、小さなカヌーに乗っている人間にとって危険きわわりない存在である。

 マイクで彼らに訴えたが、結果として海保は『海を殺し、海の生物の生きる場を奪うことになる米軍基地建設に貢献し、米軍の犬の役割をしている』。

 

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コメント

海の警察である海保が何もされないのにそんなことをするとは考え辛いな。成田闘争でも同様の事を警官がやっただろうけど、それなりの事をされてだし。まあ裁判で決着だね。そんなことをされる前の自分達の行動もカメラに記録されているでしょう。所でその件は向こうの新聞に載ったの?朝日は?
結果としてあんたらは『小学生を生贄にし、海を殺し、海の生物の生きる場を奪うことになる中国資本の進出に貢献し、中国軍の犬の役割をしている』とも言えますな。

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