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2014年10月22日 (水)

ほのぼの・時には辛口コラム 10 「果てしなく広がる軍拡ー宇宙までも」

『 宇宙監視 米軍と連携 自衛隊に部隊新設計画 日米防衛指針 』

 上記見出しは今日(10月22日)の朝日新聞の見出し。僕が大学生の頃(1969年)、国会で「宇宙の平和利用」を決議したことをはっきり覚えている。

 南極とともに、宇宙は非軍事空間とし、領空圏としない。人類が平和的に利用・探検・研究する対象とした。衛星や打ち上げロケット開発も、軍事利用しないと縛りをかけた。

 それがどうだろう。2008年に自前の情報偵察衛星を持つため、宇宙基本法が制定され、今回は宇宙監視の専門部隊を自衛隊に新設するというのだ。

 現在宇宙に関しては、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」が衛星の打ち上げ、宇宙監視を行っている。これは純然たる民間の機関である。研究者や職員も、軍事目的でやっているわけではない。

 

 当面JAXAの宇宙監視で得られた情報を米軍に提供し、米軍からも情報を受ける(情報の共有化)。そして2018年以降をめどに、自衛隊に宇宙監視の専門部隊を新設して、業務を段階的に移管する。

 おそらく将来的には「宇宙軍」創設にいたる道だ。軍拡は留まるところはない。人類の共有財産である海洋は、潜水艦がにらみ合い、そして宇宙には軍事偵察衛星が飛び交い、それを互いに監視する。

 宇宙空間の安全保障? が大義名分である。広大な宇宙を守る? 軍事費がいくらあっても足りない。ばかばかしい限りである。

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コメント

「他国の公正と信義に基いて」とか、強大なアメリカを味方にしていたからこそそんな絵に書いた餅を信仰していられた訳で、アメリカが付いていれば安穏としていられた時代じゃ無くなったからですな。時代が変化しても国会決議すら変更不可なら新しい法律や憲法改正なんて更に不要なはずで、そうしますと立法権を持つ国会も不要になりますね。立法権を持たない、予算審議とかだけをする組織は必要なのでしょうが。学校でイジメが増えれば対策するのと何処が違うの?しなくていいの?
「老人の医療保障」だからって60歳以上0割負担にはしないし、「老人の年金保証」だって一律50万円とはしないと同様、「宇宙空間の安全保障」が「広大な宇宙を守る」なんて大言壮語はせぇへんなぁ。せいぜい、宇宙を飛び交う日本や同盟国の衛星を監視したり、宇宙を経由しての攻撃から日本を守る位でしょう。また、「軍事費がいくらあっても足りない」ことを根拠に否定するなら、守るよりコスト安の攻撃をお薦めします。北方式ですな。今の所は宇宙ゴミの監視や仮想敵国の地上施設監視だけじゃない?元先生が肯定する警察が組員や暴力的活動家を監視するのと同様かと。

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