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2014年11月 8日 (土)

ほのぼの・時には辛口コラム 13 沖縄知事選 続き

沖縄県知事選の様子が本土のマスコミでも伝えられるようになってきた。誰が当選するかが、今後の辺野古移設に大きな影響を及ぼすからだ。

 政府は選挙結果にかかわらず、すでに辺野古移設は決まったこととして、粛々として進めると官房長官が再三言明しているが、内心は穏やかでないだろう。

 前回予告したように、沖縄知事選と日本の民主主義を考えたい。選挙は民主主義の一つの手段である。仮に票差が開いていなくとも、当選したほうが民意を代表すると政治家は言う。議会で多数派となった側が、あるいは当選した市長や県知事は、選挙で選ばれたのだから自分たちの決定は正しい=民意を反映していると主張する。

 本土ではこれが通用する。少数派の僕たちがこの論理の前で、どれ程悔しい思いをしてきたことだろうか。

 では、今回の沖縄知事選で、辺野古移設反対の翁長さんが当選した場合、どうなるだろうか?

 本土の常識では県知事が反対した場合、県民を代表する(?)知事の意向を無視して政府がその県に何かを強制することはあり得ない。選挙で選ばれた知事を尊重している。仮に知事や県民が反対しているにもかかわらず、政府の決定を押し付けることは、独裁政治=独裁政府となり、マスコミが黙ってはいない。曲がりなりにも、民主主義が機能している。

 沖縄の世論調査では、大多数が辺野古移設に反対している。今回の知事選で翁長さんが当選すれば、それは文字通り、沖縄の民意の表れである。

 その民意=知事の意向を無視するようなら、日本の民主主義は死だ。政府は独裁政府となる。

 本土で常識となっていることが、沖縄に対してそうでないなら、それは紛れもなく沖縄差別である。

 アメリカをはじめ多くの先進国は、本国での民主主義(?)と植民地での強権支配(民主主義は全くない)を使い分けてきた。

 今回の選挙結果で、日本はどうなるのか? これは単に政府だけの問題ではない。日本の民主主義が問われる。

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コメント

ありゃりゃ、沖縄も今までは通用していたんじゃないの?現知事が民意をだか沖縄の利益を総合してOKしたんでしょ?それをひっくり返して、逆の事を言われても困っちゃうぞ。その論理だと、日本は沖縄県に従うべきだし、沖縄県は名護市に従うべきとなるな。そんで辺野古に町議会でもあれば、名護市は辺野古に従うべきとなる。辺野古は賛成の人が多いって聞いてるよ。でも名護市の一部でしか無いから少数派でさ、山向こうの多数派に勝てないのよね。
それは兎も角、国土の防衛を町や村が決めるのかい?警官がウザったいから要らないと決議したらいなくなるの?そんで泥棒やら強姦魔や火付けが大挙して来ちゃって、被害を受けた後でやっぱ必要でしたじゃ、被害者はどうなるの?来るはず無いの?予定外?想定外?殺されちゃった人は生き返れないし、燃やされた家は灰になってるし、レイプされた人はそのおぞましい事件を生涯抱えて生きるのよ。それでいいの?問題が起きそうな所にはパトカーに巡回してもらいたいし、そのためにも近くに警察や交番があった方が防犯上、有利じゃないの?元先生宅の隣に組事務所ができても不安ないの?袋井市に警察が無くても、東京に警察庁さえあれば大丈夫なの?

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