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2014年11月 9日 (日)

 川内原発再稼働についてと浜岡原発再稼働ストップのために

 7日、鹿児島県知事・伊藤祐一郎氏は、川内原発再稼働に同意すると表明した。立地自治体の薩摩川内市議会と市長、鹿児島県議会・知事の同意で、来年早々、福島原発事故以来止まっていた原発が動くことになる。

 政府・電力会社・財界首脳部・原子力村につながる人々は大歓迎。同意の手続きを「川内モデル」として、今後各地の原発が再稼働されることを恐れる。

 我が静岡県では、鹿児島県の二の舞にならないよう、慎重に対策を練っている。今日(9日)、浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク大会全体交流会が開催される。そこで、再稼働を許さないためにはどうしたらよいか、色々な角度から意見を出し合うことになっている。

 その案内(ちらし)をコピーする。

 

浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク第1回全体交流会

 

期日:11月9日(日)午後2時~5時

 

会場:静岡労政会館5階大会議室

 

内容 1)渡辺敦雄先生を招いての学習会 2時~3時

 

  テーマ『原発無しで日本は十分やっていける。立地自治体も廃炉産業(仕事)でやっていける。署名集めの際、必ず出る質問に分かりやすく答えるノウハウ集』

 

   2)意見交換会 テーマ 『浜岡原発の再稼働を許さないためにはどうしたらよいか』 3時10分~4時40分

 

 各団体・個人の活動を踏まえて、来年にも予想される再稼働にストップをかける具体的方法を、あらゆる観点からともに考える

 

 

 

   3)その他  会計報告 労組の参加について

 

*8月2日に結成集会を開いてから最初の全体交流会です。県ネットの参加団体は46.個人会員は17名です。安倍政権になってから、原発依存・推進、再稼働の動きが急ピッチで進んでいます。

 

 「浜岡原発の再稼働を許さない・脱原発を目指す」この1点で緩やかに結びついている県ネットですが、この目標を達成するするため、どうすればよいのかを一緒に考える全体交流会となります。

 

 多くの皆さん方のご参加をお願いします。なお、会場は90数名収容可。まだ県ネットに参加していなくてもご出席は自由です。

 

 今回は各団体の活動報告の時間はとってありません。会報や宣伝物など、自由にお取りくださいのコーナーに置くことは可能です。この案内を転送で、知人・友人に情報の拡散をお願いします。

 

 

 

浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク世話人一同

今日の会合で僕は以下の意見を述べる予定。

立地自治体だけでなく周辺自治体の同意が必要となるよう、今周辺自治体が中電と結ぼうとしている安全協定締結の話し合いを、市民団体側も強力に後押しする。各議会に「再稼働には周辺自治体の同意が必要」との意見書を可決するよう、請願書を出し、個々の議員に成立に向けて働きかける。もちろん市長にも。

更に今取り組んでいる川勝・静岡県知事あて「再稼働を認めないで」署名に本気で取り組む。署名を背景に、地方議会・県議会・市町の組長に再稼働を認めないよう働きかけ、「周辺自治体・県民の理解が得られない」と、県知事に再稼働を認めないよう要請する。

 以下の文章は署名活動に当たって僕が作成したもの(いわばマニュアル)。昨日、掛川市の署名活動について勉強したいというグループに招かれて、この文章をもとに説明した。8月に作成したものを、今の状況に合わせて若干修正してある。

 

浜岡原発の再稼働を認めないで!署名運動を成功させるために

 

1 目的・意義・活用

 

イ) 世界一危険な浜岡原発の再稼働に反対の意思(声)を署名という形に集約する活動を通して、再稼働反対の世論を高める。またその世論を数にし、明確化する。

 

ロ) 再稼働反対の明確な世論(署名数)を県内自治体の長と議会に伝え、事故があれば避難を強いられる自治体として再稼働反対表明をしてもらう。UPZ圏内だけでなく、県内全ての自治体の長と議会に同様な働きかけをする。県議会にも。

 

ハ) 最終的には川勝静岡県知事に署名を提出し、県内自治体の反対及び再稼働に県民の理解が得られないと、知事として国・中部電力に再稼働は認められないと表明してもらう。

 

ニ) 署名を集める過程で一人一人の県民と対話し、草の根民主主義を実践する。下からの民主主義の積み重ねで、最終的に県トップの知事を動かすことができれば、静岡県の歴史に残る。私たちの自信につながる。原発を抱える他県の運動に勇気と励みをもたらす。

 

2 署名の宛先

 

  川勝平太静岡県知事

 

3 署名活動時期

 

  2014年9月2日~2015年8月31日

 

 中電が工事完了を1年先送りとしたため、締切が延長される可能性があります。

 

4 署名集約及び提出時期(予定)

 

  一次集約 2014年末

 

  二次集約 2015年2月末(3.11アクションと県議選に向けて)

 

  三次集約 15年6月

 

  最終市・町集約 2015年9月中旬まで(伸びる可能性あり)

 

  県全体   9月中旬から下旬

 

  全国  9

 

  各自治体の長と議会への報告・要請、個々の議員への働きかけ 15年秋

 

  県議会への要請と議員への働きかけ 15年秋

 

  県知事への提出 15年度内

 

  *署名の集まり具合と政治的なタイミングから、これらは全て先送りにな

 

   るかも。署名実行委員会で検討する。

 

5 署名対象

 

  静岡県内に住むすべての人及び県外の人も。自分で字が書ける子どもから大人だれでも。外国人も含む。

 

6 署名の集め方

 

  街頭、職場、地域での戸別訪問、集会、インターネットなど考えられるすべての方法

 

7 署名を集める組織

 

  県内全ての市・町に署名実行委員会を立ち上げることを目標とするが、

 

  実行委でなくてもすでにある反原発団体の名前で、地域署名を集める方法も可。また署名実行委に参加していなくても、単なるグループや個人でも可。茶業協同組合・医師会・病院・老人福祉施設・幼稚園や学校のPTA・商工会など、地域の実情にまかせ、協力を依頼する。

 

  県外の脱(反)原発団体や労働組合・市民団体・個人にも協力を要請する

 

8 成功させる戦略例

 

 イ)「ああ、例の署名か」と誰でも知っている(認知されている)署名運動に

 

   する

 

 ロ)そのため県内外の著名人に「私たちもこの署名に賛同しています」と、賛

 

   同人リストに名前を連ねてもらう。県内著名人に署名呼びかけ人になっ

 

   てもらう。

 

ハ)再稼働反対の県内市長・町長、また県外の著名人に「一言メッセージ」を書いてもらい、署名とセットのちらしに掲載する。

 

 ニ)JA、漁協、企業、商店、福祉団体、障害者団体、町の文化・スポーツ団体など、原発事故が起きれば大きな影響・打撃を受けるところには、ためらわずに協力のお願いに回る。

 

 

 

 ホ)ロ、ハ、ニの情報も含んで、浜岡原発の危険性や脱原発で日本は十分やっ

 

   ていけること、福島原発事故で今なお苦しんでいる福島県民の声や実状を伝える全県配布ちらしを数回発行し、街頭宣伝や署名集めの際に活用する。地域独自のチラシ作成も。

 

ヘ)のぼり旗を作成。街頭署名活動、金曜アクションでの署名集めに利用する。署名活動を盛り上げるイベント、著名人の講演会なども企画する。

 

 ト)長い期間なので、運動がだれないよう、また世間の関心を引くため、マスコミに繰り返し取り上げてもらえるよう工夫する。

 

 チ)保守・革新、政党支持を問わず、誰でも協力できる・署名集めができるよう、最大限の努力をする。

 

 リ)未来を背負う若者の共感が得られるよう、「反対」一辺倒でなく、「脱原発

 

   で明るい未来を」キャンペーンも行う。

 

 ヌ)原発に生活を依存してきた人々にも配慮した宣伝活動をする。

 

 ル)集めた署名はこの活動目的以外には使わない

 

 オ)渡辺敦雄先生の学習会(テーマ『原発なしで日本は十分やっていける。立地自治体も廃炉産業(仕事)でやっていける。署名集めの際、必ず出る質問に分かりやすく答えるノウハウ集』)を各市町で開き、署名を集める人が自信を持って、やれるようにする。

 

 

 

9 活動資金、その他

 

 署名の印刷は自分たちの団体名を入れて各地域団体で行う(署名用紙原稿に基ずく)。

 

 全県配布リーフレトの印刷費、のぼり旗の費用は、各団体が出す(必要に応じて、事務局に注文する)。

 

 署名の目標数は設けないが、意気込みは100万人を目指す。(目標数に達しない場合のマイナスイメージが大きいので、数の独り歩きを避けるため)。地域の目標数は地域で設定する。署名を集める組織が立ち上がらず、また署名集めが困難な地域には、終盤余裕のあるところが応援に行く。

 

 独自作成の署名用紙で集める団体の署名も、再稼働反対が入っておれば最終的に県知事に提出するとき合わせて一緒に提出する。地域の判断で、自治体への要請署名文を作成し、知事への署名とセットで集める方法もある。

 

 各地域で署名を集約して、首長・議会に署名数の報告をする際、首長への要請書、議会への再稼働反対意見書決議要請の請願書を出す。

 

  県議会に再稼働を認めないよう要請する請願書を提出する。

 

  地方議会・県議会議員個々への働きかけをする。

 

  県知事に署名を提出するさい、署名文に書かれた内容を補強する要請書を付ける。

 

 

 

  4月統一地方選の立候補者に対し、再稼働の是非を問うアンケートを実施する。

 

  必要に応じ、全県署名実行委員会を開き、経験の交流や、状況を分析して、署名の成功に向けての対策・方法を議論する。

 

  地域独自の賛同人集め、独自チラシ配布ができるよう努力する。

 

  署名実行委員会のブログを活用して、署名に関連する情報を共有・提供する。全県メーリングも活用する。

 

 

 

 

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