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2015年1月17日 (土)

対テロ戦争という言葉に違和感

 フランスでは今回の悲劇に対し、370万人の抗議と哀悼のデモ行進が行われた。同時にバルス首相が「テロとの戦争」を呼びかけたと報じられている。

 また襲撃を受けた新聞社「シャルリー・エブド」が、預言者ムハマンドの風刺画を掲載した特別号を発行した。

 言論の自由を守る・テロを根絶することには、なんら違和感はない。賛成だ。しかし、対テロ戦争という言葉で、社会がその大義名分で一つにあり、違った価値観・宗教を信じる人たちを異端視・排除・敵視・差別・迫害する空気に包まれることを恐れる。

 9.11テロの後、アメリカでも対テロ戦争が叫ばれ、実際にテロ根絶・自由な社会・世界を作るという言う名目で、イラク・アフガニスタンへの戦争・攻撃が行われた。

 圧倒的な軍事力で国=政権を破壊したが、テロは根絶されただろうか? 事態は悪化しただけである。今日のイスラム国という過激派を生み出したのも、元をたどればアメリカを中心とするイギリス・フランス・ドイツ・イタリアなどNATO諸国の中東への派兵=戦争が、原因である。

 人類は”戦争”では何も解決しないことを、冷静に学ぶべきだと思う。

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コメント

イスラムはテロ戦争の前から派閥の対立で殺し合いをし、差別をしていましたよね。オレの解釈こそ唯一で他は邪道だから殺しても良い事になるようです。自分の派内で教義と違う事をすれば問題視も当然ですが、他派が間違っているだなんて独善もいいところ。しかもだから殺しちゃうって無茶苦茶と日本人だと思ってしまいますが、それが通用するから分からないぞと。そんな国からテロルを仕掛けられて何もしなければどうなるのかしら?仕掛けた方が大人の対応に負けましたと反省する?大人しければ非を認めたと嵩にかかって攻撃されるかもじゃない?あの地域を外から鎖国できるといいんですけど。ドンパチは中だけでお願いしますってね。

人類は朝鮮、ベトナム、カンボジア、フォークランド、クウェート等”戦争”で解決することも、冷静に学ぶべきだと思う

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