21世紀の朝鮮通信使友情ウオーク 静岡県内レポート 1
昨日(29日)苦労してタイトルのレポートを書いたが、どういうわけか?ブログにアップできていない。とほほ。。。。。。もう一回やり直し。
5月11日、豊橋駅から弁天島駅まで、26キロを歩いた。朝日新聞静岡総局長が新幹線でこの日静岡県内入りする僕らの写真を撮りに来てくれた。下は、12日県内版に掲載された記事。
先頭を歩いているのは、左がコース案内の味岡さん。右が僕。この記事には僕のコメントも掲載された(写真の下段で切れている)。
昔は塩見坂で富士山が見えたそうだが、今は太平洋しか見ることができない。
新居関では時間の関係で資料館や関所の中に入ることができなかった。残念。
浜名湖を渡り、弁天島へ。駅前のホテルには4時過ぎに着き、旅の汗を温泉で流した。夕方6時半から夕食。静岡県内入りする僕たちを歓迎するために、民団県本部のカン・ジェギョン団長、浜松支団長のイ・カンソンさんたち4名がたくさん差し入れを持ってきてくださり、夕食を共にしてくれた。感謝!感謝!
サプライズがあった! 徳川家康が通信使をもてなすために振舞った酒=忍冬酒を持って、浜松市の3人が来てくださり、韓国の人たちや僕たちに飲ませてくれた。
味は養命酒に似ている。家康が健康維持のために飲んでいたものを、上の3人方は現代によみがえらせる努力をされている。興味がある方は、下記に問い合わせてください。
「自然酒と伝統食品の店 酒&FOOD かとう」 浜松市西区神ケ谷町7873-1
電話 053-485-3536 加藤國昭さん
僕の友人たちも歓迎の演奏に駆けつけてくれた。「人権平和・浜松」のメンバー。沖縄・原発・人権平和問題で活躍している人たちだ。この日は韓国の歌や沖縄の歌をギターと三線の演奏をしながら歌ってくれた。会場は大いに盛り上がり、いつも宴会の最後に「ふるさと」「アリラン」を皆で歌うが、その演奏もやってくれた。ありがとうございました。
差し入れとホテルのサービスでたらふく食べ、歌い、参加者には満足していただけたと思う。なお、この模様を静岡第一テレビと社会新報が取材してくれた。
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