戦争法案を廃案にするため、静岡県で実現した超党派の総がかり行動

　７月１８日午前１０時半から１１時半まで、駿府城公園で上記写真の集会が行われ参加した。東京や大阪でも取り組まれている超党派の総がかり行動が実現できた意義は大きいと確信する。

　集まったのは約２，０００人。テレビ局や新聞社などマスコミもたくさん来てくれた。妻がテレビに僕もちらっと写っていたよと言っていた。

　集会で話した人たちも多彩だった。社民党幹事長の又市さん、県内衆議院議員の民主党・小山さん、共産党・島津さん、各団体からのリレートークと、話を聞く側が退屈しない集会だったと思う。

　フェイスブックで熱心に情報発信している３人のお子さんを持つ浅羽さん。

　県弁護士会会長の大石さん（僕たちの浜岡裁判の弁護団事務局長でもある）。

　掛川市の小野住職。宗教者平和会議の立場から。

　保育園の園長でもあり、母親でもある立場から。お名前をメモし忘れた。

　戦争をさせない１０００人委員会・静岡の立場から。

　１１時４５分から市内パレード。久しぶりの長いパレード（デモ）になった。

　この行動には袋井から２名が参加。しかし、袋井市でも午後１時から全国一斉に取り組まれた、澤地さん呼びかけの下の写真にあるメッセージを掲げる行動には、１０名が取り組んだ。

　僕はこのメッセージを持って集会に参加した。今日の朝日新聞に掲載された写真の一番右端でメセージを掲げているのが僕です。