沖縄・高江・辺野古2015年10月レポート その3
辺野古の報告を書く前に、安倍政権の翁長知事埋立承認取り消しの効力を停止する決定、さらには代執行の手続きに入る閣議決定、そして埋立本体工事に29日から着手するとの中谷防衛大臣の発表に対して、抗議と怒りを表明したい。
僕が沖縄を離れたのは23日。まだその時点では安倍政権の決定が出ていない段階だったが、国土交通大臣の効力停止決定が22日にも出るかもしれないとの情報が流れていたので、辺野古キャンプシュワーブゲート前では、22日から早朝行動(6時から8時)の体制が組まれていた。
以下の写真は21日撮影。



21日真っ先に行ったのは、辺野古の浜に設置されているヘリ基地反対協のテント村。入口の看板に「座り込み 4203日」と出ている。10年以上前から粘り強い闘いが継続されている。
朝8時半過ぎという時間と、工事が完全にストップしている状態なので、のんびりした状態だった。11月5日袋井市で講演をしてくれる山本英夫さんが受付におられたので、色々話をした。

辺野古の浜のフェンスには、全国から来た団体のそれぞれの思いが込められたバナーが張られていた。
基地の砂浜では海兵隊が何かの訓練を行っていた。


ここでの座り込みのリーダーで象徴が山城博治さん。癌で入院されていたが、幸いにも退院され、お元気な姿を見せられていた。


まだ療養生活だが、午前中はゲート前に毎日来られている。マイクを握ったら、いつもの山城節は変わりなかった! この日は京都からの歌姫・川口まゆみさんが来られていたので、ミニコンサートもあった。



沖縄の運動はしなやか。厳しく長い闘いであるがゆえに、歌あり、楽器演奏あり、踊りあり。いつもピーンと張り詰めた運動をしていると、体と心が持たないからだ。工事業者や海保の車が来ないときは、参加者の挨拶(トーク)や歌などがあり、テントでの座り込みは楽しく勉強にもなる。




抗議・闘う意思を示すデモも毎日行われている。この日は200名ぐらい参加。
今日29日から工事が再開される。現地では上の写真のような状況でなくなるだろう。
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コメント
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皆さん、お疲れ様です。10年20年も経って中国や北がどうにかなれば、その時は本当に基地が不要になるかもしrません。それまでお元気でお続け下さい^^/
投稿: 牛皮ロンパリ | 2015年11月 3日 (火) 16時51分