日本の政治が劣化していく ユネスコ拠出金を削減しろとの声
中国が申請していた南京事件がユネスコ世界記憶遺産登録が認められたことに対し、日本政府と自民党が恥ずかしい反応を示している。
「申請資料は中国の一方的な主張に基づいており、ユネスコの選考基準である完全性や真正性を満たしていない。」 「犠牲者数については政府として認定することは困難」
「ユネスコは事実に基づかない申請を認めたことに対し、我が国として抗議の意思表示を示すために、ユネスコへの拠出金を削減すべきだ。」 「日本はアメリカについで世界で2番目の国連分担金拠出国だが、日本の国益を損なう場合には、拠出金の見直しをすべし。」
上記は外務省や二階自民党総務会長などがユネスコ批判を繰り広げている論調である。今回、日本が申請したシベリア抑留・引き揚げなどに関する記録も、世界記憶遺産登録が認められた。
日本人の被害体験は世界記憶遺産として後世に残すべき価値があるが、中国人の被害体験は世界記憶遺産にすべきでないとの立場は、あまりにも自国中心主義であり、世界では通用しない。まして都合の悪い決定をしたユネスコを財政面で締め付け発想は、傲慢そのもの。かつてアメリカも同様な反応を示したことがあった。
政治の劣化。安保法制強行成立の過程でもそれは顕著に表れた。 僕は、『 日本が落とし込められている 』と感じている。
« 戦争犯罪 アメリカ軍の病院空爆で死亡者22名 | トップページ | 辺野古埋め立て取り消し決定と政府の対応、僕たち本土に住む住民の対応 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 辺野古・大浦湾・工事の現況(2019.01.30)
- 辺野古の海(2019.01.29)
- 沖縄辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票(2019.01.27)
- 政務活動での研修報告 岐阜県可児高校訪問レポート(2019.01.26)
- 犬山市議会議長ビアンキさん訪問レポート(2019.01.21)
コメント
« 戦争犯罪 アメリカ軍の病院空爆で死亡者22名 | トップページ | 辺野古埋め立て取り消し決定と政府の対応、僕たち本土に住む住民の対応 »

ありもしない「中国人の被害体験は世界記憶遺産にすべきでないとの立場は、あまりにも」当然であり、そのような中国の自国中心主義は世界では通用しないことを分からせるべき。ただなんせ国内でも戦後、アメリカに洗脳されたままの人間が多いしさ、世界では中国の宣伝を鵜呑みにしている人間が多いのだな。
当時、日本軍に殺された一般人であることを証明した上で、30万人の遺骨を出してみろって。元先生が人殺しをする所を見ましたって告発されて、それだけの事で大人しく刑に服すの?無実だって言うんじゃない?それとどう違うの?告発される相手が日本なら構わないの?自分の親たちに唾をしている事に気付かない程、マヌケなの?
投稿: カタ麺ロンパリ | 2015年10月21日 (水) 16時31分