秋の収穫 道楽山がちょっぴり我が家に貢献
掛川市に所有している道楽山が、我が家に秋の味覚をもたらしてくれた。
昨日6日に、山仕事を兼ね、道楽山へ弁当を持って出かけた。今年はみかんとゆずがたくさん実をつけ、少し早いが一部を収穫した。
左がみかん。実際にはもっとたくさん収穫したが、これは写真撮影のため容器に入れた一部。右がゆず。昨年までゆずは全く収穫できなかったが、植えて6年目にして初めて実をつけてくれた。
1週間前、山仕事に行ったついでに撮影したみかんとゆずの木の状態。
みかんは夏に摘果する必要があるが、それを怠ったので小ぶり。しかし昨夜妻と一緒に食べてみたら、案外おいしい! しばらく置いておいたほうが甘さが増すので、これから楽しみだ。
ゆずは鍋料理に欠かせない。今日は白菜鍋だから、試しに使ってみたい。
秋の収穫は息子・娘に送る喜びももたらしてくれる。甘味が増したら送ってあげる予定だ。
道楽山のもみじといちょうがちょっぴり紅葉。11月末から12月初めが見ごろになると思われる。
山は楽しみを与えてくれるが、管理が大変。昨日は斜面の下草刈りをした。機械ではできないので、鎌での手作業。斜面の勾配が結構きついところもあるので、足を踏ん張るだけでも一苦労!
退職して2年目に、たぶ・かし・しいの木を植林したが、少し大きくなってきた。まだ植える場所があるので、12月にさらに植林したいと思っている。
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- 秋の収穫 道楽山がちょっぴり我が家に貢献(2015.11.07)
結構ですねぇ。排ガスの罪滅ぼしに植林ですか。でもその程度では止めようがありませんから、温暖化でどうなることやら・・・
投稿: 鹿皮ロンパリ | 2015年11月12日 (木) 17時19分