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2015年11月30日 (月)

沖縄辺野古レポート 11月 最終回  翁長知事夫妻の決意

 翁長知事夫妻の決意をテント村の集会で聞いた。知事の奥さんが辺野古ゲート前で頑張っている人々を激励に来たとき、このように話されたそうだ。

 『 私たちは万策尽きたら、一緒にゲート前に座り込みましょうね、と家庭で話し合っています。 』

 沖縄の民意を無視して工事を強行しようとする国=大和政府に対して、翁長知事は持てる知事権限をフルに活用して、工事を止めようとしている。

 しかし国が知事権限を奪う裁判に勝ち、代執行に踏み切れば、埋立承認取り消しがホゴにされる。承認取り消し以外にも沖縄県の抵抗するすべがあるが、それらすべてが国により不法にも奪われ、民主主義の手続きにのっとった手段では基地建設を阻止できない状況になれば、県民と共に工事を阻止するため座り込む決意を、奥さんは話された。

 この奥さんの発言は、多くの沖縄県民の共感を生んでいる。知事がそこまで考えているなら、知事を信頼し支え、自分たちは座り込みに参加して直接民主主義で体を張って工事を止めよう、と県民の心を奮い立たせている。

 事実11月11日には500人、18日には1200人の人々がゲート前に集まった! 

 1日中完全に工事車両を止めるには、大変な労力がいる。 25日は700名が集まったにもかかわらず、朝は完全に止めたがその後人々が帰り少なくなった時点・11時ごろ(約200名が残っていたが)、残念ながら機動隊に排除され、工事車両がゲートに入るのを許している。

 今はまだ海を埋め立てる本体工事ではない。そのための準備工事の段階である。埋め立て本隊工事を止めるには、1日中、毎日、最低500名、出来れば1000人の結集が必要である。

 気が遠くなるような大変な労力を必要とする。安倍政権は、沖縄の人々にそのような苦痛・負担を押し付けている。

 本土に住む僕たちは、どうしたら良いのだろうか?  僕は4つの方法があると考えている。

① 僕たちも一緒に座り込みに参加する。自分だけでなく、家族や友人・知人にも参加を呼びかける。

② 本土の世論=新基地建設反対=埋め立て反対の世論形成に努力する。色々な方法がある。まず家族・親戚・友人・知人・近所の人に、安倍政権がやろうとしていることの理不尽さを話しかける。

 新聞や雑誌に投書する。沖縄への思いを布やダンボールに書き、手つくりプラカードを持って、街頭に立つ。スタンディニングアクション。自分一人でもできるし、親しい人や仲間とやれればもっと良い。

 街頭でちらしを配ったり、マイクで訴える。集会や学習会、懇談会を開く。

 沖縄に寄り添う報道があれば、その報道機関に電話・ファックス・メールし、ほめる・激励・感謝の気持ちを伝える。

 逆に政府の立場のみ伝える報道機関には、偏っていると抗議する。

 年賀状に沖縄への思いを書く。

③ 沖縄県庁に電話・ファックス・メールし、翁長知事を激励する。沖縄の新聞=琉球新報・沖縄タイムスに、沖縄激励の投書をする。沖縄に知人がおれば、手紙や電話・メールで、沖縄が孤立していませんよ、私たちも翁長知事を応援しています、と伝える。年賀状にそのことを書く。

④ 来年の参議院選挙で、自民・公明党の議員を落選させ、野党に勝たせるため、今から野党統一候補が出れる状況を作り出すために汗を流す。辺野古新基地建設をどう思うか、立候補予定者(自民・公明を含む)全員に聞く。

 18歳から投票できるので、若者たちに投票に行こうと呼びかける。これまで棄権してきた若い世代に、沖縄のことも含め安保法廃案=日本はこれでよいのか、と投票という権利を行使するよう粘り強く訴える。

* ①②③④、いづれもその気になれば、誰でもできると思う。要はやる気! 行動を起こすかどうかだ。

 11月の沖縄レポートは今回で最終回となるが、僕自身がどのように取り組んでいるのかを含め、辺野古の問題は継続的に書いていきたいと思っている。

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コメント

米軍がフィリピンからいなくなって中国がしたのは、フィリピンもベトナムも追い払っての南沙諸島の占有。沖縄から米軍がいなくなれば、米国がなんと言おうと折角だから尖閣を占有するでしょう。その時も翁長知事夫妻以下、今の反辺野古基地移転運動の面々は魚釣島で座り込みをしてくれるの?まあそんなことをしようと全員殺して、そんな連中は逃げた後で居なかったとか言うだけでしょうけど。

>民主主義の手続きにのっとった手段では基地建設を阻止できない状況になれば
つまり民主主義なんぞ糞くらえと。それで憲法を守れって言うの?^^;;

>直接民主主義で
意味が怪しいけど、それも憲法には書かれていませんよね。クーデターだわ^^;;

結局やりたい事は、普天間を動かさせずに街中に米軍機が落ちる事を待っているんでしょうね。それで暴動を起こして米軍を麻痺させ、独立宣言と。その間に中国軍は尖閣を占領して、沖縄国と安全保障条約を結んで駐留。あれ~え、米軍が中国軍に代わるだけ?それってどんな意味があるの?事故率高いのに?乱暴なのに?無法なのに?銃口から政権が生まれるお国ですので、当初の政権メンバーは全員処刑。勿論シンパであった人々も収容所に送られるのが歴史です。お~怖い^^;;

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