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2015年12月17日 (木)

辺野古新基地建設の不条理を訴える

 今日は、沖縄を語る会の依頼で、長い辺野古レポートを書きました。その原稿は語る会の会報ができるまでは公表できないので、先日作成して19日袋井駅前で配布するチラシ原稿をコピーします。実際に配布するものは、事務局の手でちらしらしく読みやすくなっています。

 友人から12月上旬に投稿した静岡新聞への投書と沖縄タイムスへの投書が掲載されていたよとのうれしい知らせをもらいました。

 文章を作成するのは楽ではありませんが、掲載されて苦労のかいがあったと喜んでいます。

 

沖縄辺野古新基地建設強行は、民主主義・地方自治破壊!!!

 

 

 

 安倍政権は辺野古埋め立て承認を取り消した翁長沖縄県知事を訴えて、強制代執行によって米軍のための新基地を作ろうとしています。

 

『 沖縄の民意は新基地建設反対 』

 

 辺野古の地元である名護市長選、県知事選、衆議院選すべてで、新基地建設反対を訴えた人が勝利し、沖縄の民意は明確です。翁長知事が多くの県民の願いを反映すべく、政府に異を唱え、前知事の埋め立て承認を取り消したのは、民主主義で選ばれた知事として当然の行為です。

 

『 知事権限を国が取り上げるのは、地方自治破壊! 』

 

 戦後70年の間、本土において国の政策に従わないとの理由で知事権限を取り上げたことは、一度もありません。

 

 しかし沖縄に対しては違います。米軍提供用地をめぐり、当時の大田沖縄県知事を国が訴えて、知事権限を取り上げて強制代執行で米軍への土地提供を継続する事件がありました。

 

 今回はまだ裁判が始まったばかりですからどうなるかは分かりませんが、国の主張を最高裁が認めたら、県知事が持つ「公有水面埋め立て許認可権」が国に取り上げられます。

 

 これは地方自治の破壊です。沖縄の海・空・陸をどう使うかを決定するのは、沖縄県民です!

 

『 安倍政権は何故辺野古新基地に固執するのでしょうか? 』

 

 政府は普天間の危険性除去が沖縄の負担軽減になると主張しますが、世界一危険な普天間基地返還は、16年前に日米で合意されました。本来普天間基地は閉鎖・返還されているべきなのです。

 

 アメリカ海兵隊が辺野古新基地完成を返還の条件にしたのがこじれている原因ですが、古くなって使い勝手が悪い基地を日本の金で機能がはるかに強化された新基地が手に入るのですから、彼らが無理を承知で要求するのはある意味自然です。

 

 しかし米本国では必ずしも辺野古にこだわっているわけではありません! 軍事技術の向上、中国のミサイル性能の向上で、中国に近い沖縄に海兵隊を置くことを疑問視する声が、米国防総省や議会にあります。

 

 にもかかわらず県外・国外移転の対米交渉をせづに辺野古にこだわるのは、将来自衛隊が使用できる・これは先行投資だと安倍政権が考えているからです。

 

 来年海上自衛隊に、海兵隊もどきの新部隊が誕生します。尖閣問題や中国の脅威を理由に、将来本格的な海外で戦争ができる実力部隊=海兵隊を持ちたい、これが政権や自衛隊トップの本音です。

 

 沖縄の民意を無視して強権的に工事を強行するのはこのためです。沖縄を軍事植民地扱いしています。このようなことを許すなら、日本の民主主義・平和主義・地方自治は破壊され、沖縄と本土の対立は決定的になります。

 

『 来年夏の参議院選で安倍政権を退陣させましょう 』

 

 私たちの意思を政治にぶつける機会が選挙です。18歳以上の若者も投票権があります。今から政治に関心を持ち、有権者として権利を行使する準備をしましょう。

 

           袋井憲法9条の会

 

 袋井憲法9条の会では少なくとも来年夏の参議院選まで、毎月19日に駅前行動をやる予定です。寒くなってきて、おまけに今度の19日は土曜日なので駅利用者が少ないと思われますが、頑張ります!

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コメント

沖縄辺野古新基地建設強行は、民主主義・地方自治破壊てな論旨で書けば沖縄タイムスでの掲載は難しくはないでしょ。逆なら無理でしょうがね。
沖縄の民意は新基地建設反対の筈が宜野湾市長選で壊れちゃいました。ありゃどうしましょう?工事が始まればいずれ完成するし、そうなれば移転は確実。国外なんて叫んで、何時いなくなってくれるか分からない選択は出来ないということです。実際に基地を抱える地元の判断が出ました。その民意は無視ですか?地方自治は無視ですか?
知事権限を国が取り上げるのは、地方自治破壊って、知事権限の間違った使い方を沖縄市がするからじゃないのかな?
「沖縄の海・空・陸をどう使うかを決定するのは、沖縄県民です」法律を御存じないのね。県の条例は国の法の下にあるの。法を越えて勝手には決められないの。勉強不足!無知!プロパガンダ!
「世界一危険な普天間基地返還は、16年前に日米で合意されました。本来普天間基地は閉鎖・返還されているべきなのです」よくこんな嘘が言えますな。移転して返還なのにさ。
「将来自衛隊が使用できる」その時に安保条約も無くなるかもよ。そうすれば嬉しいんじゃないの?
「機能がはるかに強化された新基地」結構ですな。どんな機能か知りませんが、しっかり極東を守って貰いましょうね。
「辺野古・・・疑問視する声が、米国防総省や議会にあります」なもんは日本の議会にだってあるわさ。政府がどう判断しているかだけが肝心の事。
「将来本格的な海外で戦争ができる実力部隊=海兵隊を持ちたい」甘い!海自も空自もそうよ。海外じゃ無くて国内で戦ったら、即日本国民の生命、財産に影響するじゃないのさ。袋井市を戦場にしたいの?
「沖縄を軍事植民地扱い」沖縄を日本とは別の存在にしたいようですが、沖縄県民のDNAは日本人のもので、その言葉も昔の日本語の特定の読みを別の読みにするだけで共通になるそうです。つまり彼らも大和民族と。ただ遠すぎるんで徳川による平定ではなく、薩摩にされただけのこと。沖縄が征伐なら、九州も四国も同じ事でした。

久し振りなんでつい力が入りました。あ~、疲れた^^;;

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