春画展
話題の春画展を観に行った。細川さんの永青文庫は目白にある。初めて目白界隈を会場を探しながら歩いたが、椿山荘ホテルや野間記念館など緑豊かなところで、散策するだけでも気分が良い。
目指す文庫は以外にも小さかった。
狭い会場はすごい人、人で、大賑わい。以外に若い女性や夫婦できている人が多い。写真撮影禁止なので、展示されている春画を紹介できないのは残念。
見ごたえがある。いやらしい感じは全くなく、ほほえましい。江戸時代の人々は性におおらかだったのが良く分かる。
お茶やタバコを飲みながら性行している絵もある。総じて楽しみながらやっている。考えてみれば、娯楽があまりない時代に、性は最も大きな娯楽=楽しみだったのは当たり前だ。
正直にそれを表しているのが良い。変に隠すからおかしなことになる。入場者は男女を問わず、多分僕と同じ感想を持っただろう。
売店で愉快なパンツやカップ、tシャツを売っていた。絵葉書も。何も買わなかったが、見るだけでも面白かった。
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コメント
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「娯楽があまりない時代に、性は最も大きな娯楽=楽しみだったのは当たり前だ。」慰安婦も同じ理由で必要でした。いなければ現地の婦女子全体が危険になります。ドイツでもソ連でもそうなりました。そして当時、日本でも冷害で大勢の東北地方の娘が売春婦に売られました。日本より貧しかった朝鮮で売られない筈は有りません。女衒に騙されたと言っても、親が知らない筈もありません。本当の誘拐なら朝鮮人警官が捜索するでしょう。20万人拉致?ちゃんちゃら可笑しい。身内は泣きまくって大騒ぎするのがあちらのやり方。10人の身内がいれば200万人が大騒ぎ。近所のオモニも入れれば400万人。それを誰も見て無い、覚えて無い、新聞にも載らないってありますかね?日本人の嘘付きがやったという済州島で韓国人記者が検証したらそんな事実は無かったと韓国紙に出ています。日本人学者も同じ結果を得ています。その程度の事をあったあったと騒いだのが赤い赤い朝日と毎日と東京。辺野古移転を反対するのも赤い赤い同。それに同調する人々は・・・
日米安保に反対し、9条の字義どうりの解釈を求めることは、日本に軍事組織が全く無くなる事。それで喜ぶのは何処の国?東にある3カ国でしょ?そうなったらそれらの国は日本に何をするでしょうか?
春画から脱線しました。しつれ~
投稿: 田端ロンパリ | 2016年1月28日 (木) 13時37分