2016年元旦
12月31日夕方、名古屋に行き、名古屋センチュリーホールで行われた「さだまさしカウントダウンコンサート」を鑑賞した。


会場内は撮影禁止なので、外での写真。昨年東京武道館でのカウントダウンコンサートに続いて、2回目の参加。
通常のコンサートに比べると、まさしは手を抜いている感じがしないわけでもないが、12時過ぎ終了後、NHK「朝まで生でさだまさし」のため、エネルギーを温存しているのだろう。
実際、年が明けて1日零時25分から始まった生放送の収録は、実に面白かった。いつもなら寝ている時間帯だが、妻も僕も眠い目をこすりながら、深夜の2時40分まで、名古屋センチュリーホールで、まさしの世界を楽しんだ。
栄界隈の東横インホテルに戻ったのは、朝の3時40分。寝たのは4時。8時半に起きてホテルの朝食。お雑煮も出て、意外に朝食が美味しかった。



名古屋城やデパートはお休みだったので、名古屋駅のJRタワーズの展望を見るために15階まで登った。
マリオットアソシアホテルのロビーで、イベントをやっていたので見学。正月らしく琴の演奏や尺八も聞けて、おまけに樽酒を2杯もただで飲ましてもらった。
ホテルロビーの喫茶で、2時間ぐらい、妻と軽い食事とソフトドリンク、おしゃべりを楽しんで、家に帰ったのは午後2時半過ぎ。
その後近くの神社に家族そろって初もうで。


神社から戻って、下記のメール用「新年のあいさつ」を書き上げ、BCCで100人以上のメール登録者に送った。
下記にそのあいさつ文をコピーする。実はこの文の元になったのは、年末出した年賀状の文。メール用に半分以上追加正した。
2016年、明けましておめでとうございます
メールアドレスに登録した皆様方に、返事のいらない新年の挨拶をさせてもらいます。2016年、新しい年を互いに無事・健康で迎えられるのはうれしいものですね。
政治・経済における国内諸問題、あるいは地球規模での環境問題や紛争・戦争・テロ等、私たちを取り巻く環境は決して「おめでとうございます」と言えない状況ですが、まずは個人・家庭内の健康と平和が全ての基礎ですので、命を授かった者としてその命をまた1年継続できることを率直に喜びたいと思います。
僕個人にとって、昨年も色々なことがあり、様々な課題に取り組みました。沖縄辺野古・高江の新基地建設反対座り込みに4回参加。本土の世論形成と沖縄応援のため辺野古の問題は日本全体の民主主義と平和の問題と訴える新聞投稿。その投書が、朝日新聞全国版・中日新聞・静岡新聞・琉球新報・沖縄タイムスに掲載されました。
安保法制反対では、袋井駅前で6月から9月までほぼ毎週ちらし配布とマイクでのアピール活動。そのチラシの原稿全てを書きました。国会前にも4回行きました。10月からは月1回ですが、安保法制廃案・安倍内閣退陣を求めて、駅前宣伝活動を継続しています。
ソウルから東京まで52日間の朝鮮通信使友情ウオークに参加し、韓国の人たちと交流を深めました。長距離ウオークの自信もちょっぴりつきました。
12月、その活動の記録をパワーポイントを使って報告する機会を与えられ、静岡市内で講演?しました。
浜岡原発の再稼働をストップさせる活動も、精力的に取り組みました。県知事に再稼働を認めないことを要請する署名活動。「浜岡原発を考える袋井の会」の金曜アクション活動。浜岡原発から31キロ圏内の全ての脱原発を願う市民団体で構成する「UPZ市民団体交流会」として、また全県の緩やかなまとまりである「浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク」世話人としての活動、福島現地ツアー参加など、やれることは全て取り組みました。
家族のことですが、念願の初孫が誕生しました。息子夫婦が孫娘を連れて帰省し、にぎやかな正月を迎えています。じいちゃんと呼ばれたくないのですが、世間でいう祖父となりました。孫は可愛いですね! 妻も離乳食を作ったり、おもちゃを買ってきたり、おばあちゃんを楽しんでいるようです。
12月31日、さだまさしカウントダウンコンサート(名古屋)に妻と参加し、1日午前12時半から2時半まで、「今夜も生でさだまさし2016年春生放送」も現場で観ました。面白かったです。
2時過ぎに自宅に戻り、家族で近くの神社に初もうでをしてから、このメールでのあいさつ文を書いています。
明日2日あるいは3日に、今年1年、自分が取り組むべき課題と目標、新年の抱負を書きます。また軍慰安婦問題日韓政府合意(?)の件につき、自分なりの考えをまとめて、朝日オピニオン欄投稿も兼ねて、ブログに掲載したいと思います。
今年も互いに課題がいっぱいですが、健康に注意して、悔いのない人生を重ねましょう。
2016年1月1日 竹野 昇
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そういった行動は危険を除去しようとする事が目的と感じますが、もっと他の危険を除去しようとしないのは何故でしょうか?階段を始めとする段差、塀などの障害物、我が物顔で走り回る自転車・自動車、生徒に自分の思想を押し付けようとする日教組、嘘を何十年も書き捲って世界に広めた朝日新聞etc。これらに対する批判は皆無ってどう言う事なのかしら?注ぐエネルギーの方向が偏っていると感じるのはあたしだけかなぁ?
投稿: 新宿ロンパリ | 2016年2月18日 (木) 12時10分