5月3日憲法記念日袋井市での取組
2016年憲法施行69年 第30回憲法記念日袋井市民のつどい 30周年記念講演会
演題 『 日本は戦争をするのかー集団的自衛権と自衛隊 』
講師 東京新聞論説委員・半田滋さん
日時:5月3日(火)午後1時半~4時
会場:袋井市総合センター4階大会議室
入場無料 事前申し込み不要
講師プロフィール
半田滋(はんだ・しげる)
1955年(昭和30)年生まれ。東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。9 2年より防衛庁取材を担当している。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
* 安保法制が昨年9月に成立し、法律的には自衛隊が後方支援・駆けつけ警護とはいえ海外で戦争ができる様になりました。しかし日本国憲法9条は、戦争放棄を定めています。
安保法制と憲法との関わり、今後自衛隊が具体的にどう変わっていくのか、日本は本当に戦争する国になるのか、などについて防衛問題の第一人者である半田滋さんに分かりやすく話していただきます。
講演は1時間30分。その後質疑の時間を十分とってあります。日本を取り巻く環境並びに日本の政治状況が厳しくなり、今後日本はどうなるのだろうかと不安感をお持ちの方は多いと思います。
せっかくの休日ですが、多数の皆様方のご来場をお待ちしています。
主催 憲法記念日袋井市民のつどい実行委員会
代表代行 竹野昇 電話 0538-43-3456
後援 袋井市 袋井市教育委員会 中日新聞東海本社 朝日新聞浜松支局
静岡新聞社・静岡放送
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