誕生日に思う
今日5月25日は、僕の誕生日。もう59歳になってしまった! 子供のころのような華やいだ気分はない。正直、だんだん高齢化するのが怖い。
しかし、これは仕方がない。神様は年齢に関しては公平。皆、平等に、年輪を重ねていく。樹木は100年以上、中には1000年以上も年輪を重ねるが、人間は平均80~86年。100歳を超える人もいるが、数は少ない。
60歳を超えてから、誕生日にはこのような祝い方(心も持ち方)をしている。
『 無事にここまで生きてこれたことに感謝しよう。兄は32歳、弟は39歳で他界したが、彼らの分も元気に生きていこう。知人、友人で、60歳で定年退職してから亡くなられた方もいる。幸い自分は、こうして元気にやりたいことをやらせてもらっている。
故郷の祖父母や両親はすでに他界しているが、幸い妻や娘夫婦・息子夫婦さらには孫にも恵まれ、寂しい思いをすることがない。
健康で元気に生きておれることに、感謝・感謝。』
今日は演劇鑑賞があるので、食事をしながらの乾杯は夜の10時ごろになる。
« 沖縄の怒り 全基地撤去 | トップページ | サミットのおかしさ 税金のムダ使い »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 450153件のアクセス ありがとうございます(2019.01.17)
- 素朴な疑問 オリンピックの商業主義(2019.01.10)
- 2019年1月竹ちゃんの市政便り原稿完成(2019.01.06)
- 書類の整理 11月議会一般質問の原稿が出てきた(2019.01.05)
- 袋井市年賀交歓会(2019.01.04)

コメント