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2016年5月31日 (火)

オバマ大統領広島訪問に核のボタン持ち込み

 昨日の報道で知った。オバマ大統領が広島平和公園を訪れた際、付き添いの軍人が核のボタンを入れたケースを持ち込んでいたことを。
 恐らくアメリカの大統領になったら、いざ核戦争になったらすぐ発射命令を下させる装置(核ノボタン)を、24時間どこにいても持たさせられる(付き添いの軍人が持つ)し組みになっているのであろう。
 あわれと恐怖を感じる。ロシアや中国も多分同じような仕組みになっていると想像する。核兵器は究極の兵器。その使用は軍部のトップだけでは決められない仕組みは評価できる。軍部の独走で、世界核戦争になったら、地球が滅ぶ。
 今、米ソ・中が核戦争になる兆候は、全くない。確かに対立・利害の衝突はある。しかし通常兵器での戦争が起きる状況ではない。
 にもかかわらず、万が一、相手が核攻撃して来たらすぐ反撃できる体制を常に備えるために、軍の最高司令官である大統領が、サミットに限らず、海外公式訪問、私的バカンス旅行を含めて、常にこの恐るべき核のボタンを身の回りに置いておかねばならない。
 滑稽である。これが人類が核兵器を持つにいたった21世紀の愚かな現実だ。この愚かさを一刻も早く解消するために、核兵器禁止条約を国連で採択し、核保有国が持つ核兵器を使えない兵器・廃棄すべき兵器とするため、日本こそがその実現に向けて汗をかくべきだと思う。
 

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