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2016年5月 2日 (月)

電力自由化 我が家の中部電力離れ

 4月から日本でもやっと電力自由化がスタートした。今年1月からどこに切り替えるか、情報を探ってきたが、袋井市で新電力会社を立ち上げるところはまだ出ていない。1月に袋井ガスに電話して聞いたが、親会社の静岡ガスは自前の発電所を作り、2万世帯に供給できるが、袋井ではまだ検討中ということだった。
 しかし4月中旬に改めて袋井ガスに電話したところ、供給可能になったというので、先日正式な契約をした。
 都市ガスの供給を受けている多くの方に、切り替えを検討していただきたく、我が家の契約切り替え内容を紹介したい。
 静岡ガスグループが電力供給用に、「静岡ガス&パワー株式会社」を立ち上げ、実際の契約はその会社と交わした。しかし、実務作業は従来のガス会社社員がやっている。我が家に資料をもって説明に来てくれたのも、袋井ガスの社員だった。多分他のエリアも同じだと思う。
 ガスとセットで切り替えると少しお得になる。
 我が家の例。40アンペア「セット割(ガスと電気)プラス早期割(2017年12月31日までに申し込み)で、年間1,684円安くなる。
 参考までに30アンペアでは、1,516円。50アンペアでは、2,948円安くなる。これは基本料金の年間差額。実際には、各家庭の電力使用量によって違う。たくさん使う家庭ほどお得になる。
 いずれにしても中電との契約よりお得になる。ただし、ガスとセットでない場合はそうではない!
 年配の方にとり契約書を書くのは若干面倒だが、ガス会社の社員が家庭に来て教えてくれる。場合によっては(こちらが分からない箇所。僕も袋井ガスさんに任せた箇所がある!)彼らが記入してくれるので、問題ない。契約書もガス会社の社員が取りに来てくれた。
 中電にはこちらからやめますと通告しなくてもよい。スマートメーターの取り付けが必要になるが、無料。これもこちらが何もしなくても向こうがやってくれる。
 要するにいたって簡単に、原発再稼働の準備をしている中部電力から切り替えられる! ただし、契約書を書いてすぐ切り替えとはいかない。我が家の場合は、5月24日から切り替えになると、先日電話があった。
 問題は電源構成。静岡及び東部エリアの場合は、静岡ガスの自前の富士発電所が、17,000kwを供給できる。
 富士市吉原に新設された工場は、液化天然ガスを利用し、発電の際に出る余熱も使う「世界最高の発電効率を誇り、排出する二酸化炭素や窒素酸化物が少ない」最新鋭工場(静岡ガスのパンフレットによる)である。
 企業が自社用に持っている発電所の余剰電気の供給も受け、2万世帯分の供給能力がある。今電話して聞いたところ、まだ正式に契約まで進んだのは、1万世帯!
 まだ半分の空きがある! 静岡以東(伊豆地方も含む)の方で、静岡ガス・御殿場ガス・下田ガスを利用されている方は是非切り替えをお勧めします。
 掛川や菊川の中遠ガス及び袋井ガスの場合、自前の発電所を持っていない。そこで親会社の静岡ガスに問い合わせをした。
 企業(愛知県を含む)から供給を受けるが、その会社名は公表できない(これは東部エリアも同じ)。水力による電気も交じっているが、中電と他の会社からの電気購入割合は今年一年間は会社として公表できないとの返事。
 1年間の実績に基づき、公表したいと考えているとのこと。広瀬隆さんも講演の中で話していたが、発送電分離になる2020年までは、大手電力会社の電気も混ざるのはやむを得ない。新電力会社の自前工場がたくさんできるまでは、一部東電や中電などの電気が混じっていても、消費者としては致し方ない。
 原発を再稼働しようとする電力会社から離れる家庭が増えることが、電力会社に大きな打撃を与えることになる!
 電力会社の利益の約7割が家庭から。利益を吸い上げる家庭がたくさん離れていくことが、電力会社の経営方針を変える(原発をやめる!)ことにつながる。
 中遠ガスや袋井ガスからガスの供給を受けている方も、先ずはガス会社に電話し、資料を取り寄せてください。納得出来たら、切り替えをお勧めします。

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