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2016年6月25日 (土)

イギリスEU離脱を選ぶ国民投票結果について

イギリスの国民投票結果に衝撃を受けている。EU離脱51,9%、残留48,1%と大差ではないが、英国民の多くはEUからの離脱の道を選択した!
 他国民の選択に僕がとやかく言う権利はない。英国民の選択を尊重したい。ここでは僕の感想やEUについて思うところを書きたい。
感想1  残念。国民投票の運動期間中に残留を訴えていた女性議員が射殺されたことが離脱支持派に不利に働き、僅差で残留結果になるだろうと予測したが、英国民は彼女の死よりも移民問題や英国の主権など内向きの価値観で投票したことが、なによりも残念に思う。
感想2  国民投票は直接民主主義の大きな手段であり、国論が分かれる重要問題では国民投票とやることに賛成だが、怖い結果になることもあると実感した。
 憲法改正(改悪)の国民投票がいつ日本で行われるか予測がつかないが(権力側が求める国民投票は阻止すべきだと思っている)、万が一その日が来たら、その結果がどうなるのだろうかと大きな不安を感じる。
 もちろん国民投票の運動は自由なので、憲法改正(改悪)NOの運動に全力を投入するつもりだが、いわゆる一般大衆(庶民と言うべきか)がどう判断するか、心配になる。
 イギリスでも知的な人々はEU残留を選択したが、一般大衆は離脱を選択した。EUの理念は理想だが、人々は理想や理念で判断するわけでないことが実証された。
EUについて
 僕はEU(欧州連合)はすごい歴史的実験をやっていると、高く評価している。通貨をユーロに統合したとき、「えー、そこまで進んだのか! アジアでは考えられない!」と、驚いたものだ。
 国境の壁を無くしたのもスゴイと評価している。10年以上前になるが、1か月間英国を含むヨーロッパを旅行したことがある。
 アジアから来た僕は国境を超えるたびにパスポートを見せる必要があったが、EU加盟国の人々はフリーだった。静岡県から他県に移動するのと同じように。うらやましいと、EUがまぶしく感じられた。
 人々が自由に行き来できるEU圏では、少なくともその域内では戦争はあり得ない。東アジア共同体(僕はその実現を心から願っている)のモデルだと、その発展を今でも(英国の投票結果後も)願っている。
 *今後イギリスがEUがどう変わっていくのか、先行きは分からない。不安や心配のほうが大きい。さらにはこの投票結果が世界全体にどう波及するのか、先行き不透明な影響をもたらしたことは事実である。

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