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2016年7月 8日 (金)

オリンピックで代表選手に君が代を歌うことを強要するのはおかしい

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森会長が、リオデジャネイロ五輪へ向けた代表選手壮行会で、「選手は国を代表して出場するのだから、国歌を歌うべきだ」という意味の発言をしたことが話題になっている。
 国旗国歌法が成立た時、政府は強制しないと明確に答弁している。特に「君が代」に対して、様々な受け止め方があり、法律で国歌とすることに大きな反対運動があり、それに配慮しての政府の見解だ。
 しかし年月が経つにつれ、学校現場での強制が進み、それがオリンピックにまで広がっている。
 歌う歌わないは、個人の自由である。国家はそこまで個人を拘束できない。純粋にスポーツを楽しみたいのに、国が選手に歌うことを強要する(プレッシャーをかける)ようでは、選手は委縮する。
 北朝鮮や中国のように国を背負っての代表選手になったら、のびのびとスポーツを楽しめない。厳しい練習を重ねてきた選手は、国のためでなく自分のためにその力を発揮してほしい。
 最近オリンピックでいくらメダルが取れるか、その数を話題にするテレビ番組が増えてきた。これも今回の問題と根っこでつながっている。日本という国が、他国と比べて、たくさんメダルを取れるかどうかを問題にすることは、選手に国家を背負わせる結果につながる。

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