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2016年8月 7日 (日)

沖縄・高江レポート その7  今後の焦点 N1裏のテント・車を守れるかどうか

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 上のテントと車がN1裏を守っている。この奥に林道があり、2つ作られようとしているヘリパッド建設予定地につながっている。
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 7月22日はN1表のテントと車が強制撤去されたが、その日以降、N1裏にも警察車両が24時間張り付き、防衛局職員や民間ガードマンも24時間体制で、監視活動をしている。
 常時ここを守っているのは、統一連の糸数さんや比嘉さん、松葉さんなど少数である。
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 右が糸数さん。彼とは高江で度々お会いしている。素朴ないい方だ。うれしいことに僕が滞在中、比嘉さんにも会うことができた。
 住民の会や高江連絡会は、N1表担当で、全国の高江訪問団もN1表には来るが、N1裏にまで来る人たちは少なかった。
 ところが現在、これまで寂しかったN1裏が攻防の焦点となり、多くの人が訪れるようになった。
 8月5日夕方には6日の強制撤去に備えて、1000名もの人が集まり、約半数が車やテントに泊まり込んだと現地から連絡が入っている。
 7日現在、機動隊や防衛局の動きは見られないが、明日8日、大きな攻防があるかもしれない。
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 上は27日N1裏を訪れた時の様子。フェイスブック用に、自分の写真を知人に撮ってもらった。
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 N1裏のテントや車に、防衛局が勝手に張った掲示物。撤去の法的根拠はない。そもそも、このテントや車が置かれている土地の所有者は明確でない。
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 この林道及び林は米軍から返還され、現在国有林 となっている。林野庁が管理している。防衛局が沖縄森林管理事務所にヘリパッド建設のため使用したいと要請し、許可が出されている。
 しかし国有林であるから我々が自由に入ることができる。
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 約500メートルぐらい入った地点の様子。僕はこのあたりにヘリパッドが作られるのかなと想像したが、実際にはもっと奥、入口から1キロぐらいのところが予定地だと、後で分かった。
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 ヤンバルの森の多様な生物を調査・研究し、色々なところで写真展や講演会を開いて、自然保護の観点からヘリパッド建設に反対しているアキノ隊員(通称)。
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 右が比嘉さん。人前で話すのが苦手で、この日も皆に挨拶をすることはなかった。比嘉さんと僕はよく気が合い、これまでN1裏には支援物資が届いていないと言うので、必ずデイゴ家に届いている支援物資(水や缶詰)を届けると約束した。
 翌日は僕は静岡に帰る日だったが、デイゴ家の管理人の了解のもと、デイゴ家に宿泊した方が約束の支援物資を届けてくれた。
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 テントを守っている統一連の責任者の話を聞く人たち。午前皆N1表の抗議行動に参加していたが、山城博治さんが今後N1裏が焦点になるから現場を見る必要があると案内した人たち。
 22日以降、国会議員や県会議員、市町村議員や一般参加者も多くここを訪れるようになった。
 糸数さんは、おかげで人前でしゃべるのがうまくなったと話していた。

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