沖縄・高江レポート 最終回 頑張る人々 高江に集まる人々
高江に行っていつも嬉しく思うのは、いつも高江現地で頑張っている人たちに会えること。今回も住民の会の人たちや、連絡会の人たち、テントを守っている人たちに再会できた。プライバシーの関係で名前は書かないが、変わることなく頑張っている人たちに会えることは、心強く、うれしい。たまにしか来れないことが申し訳なく思える。
本土から来ている人の中に、高江や辺野古で一緒に座り込みに参加した人に再会できるのもうれしい。
京都のY君は僕を覚えていてくれた! 辺野古で会い、フェイスブックでつながっている人とも再会できた。
今回の宿は、住民の会の「デイゴ家」。そこで新しい出会いもあった。一緒に夕食を食べながら交流できるのも、辺野古とは一味違う高江の魅力である。
若い人たちが来ていたので、主として僕が夕食作りを担当した。朝食のおにぎり作りも。
8月は僕のスケジュールが詰まっているので行けないが、9月か10月に、無理やりスケジュールを調整して、また高江の座り込みに参加したいと思っている。今日9日、沖縄からの情報では、まだ強制撤去の動きはない。
現地では今朝も300名がN1裏に集まり、機動隊や防衛局の動きへの警戒が続けられている。相手はいつ襲ってくるかもわからないから、大変だ。現地に集まる人たちに、心からご苦労さまと言いたい。
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